プロフィール

garison0218

Author:garison0218
低金利時代の日本においては貯金をしていてもお金は増えません。今、貯金しているお金をもっと活躍出来るようにどの金融商品にどのように投資をしたらよいかを簡単にわかりやすく説明していきます。
SOHO・起業家を成功に導く電子書籍販売ツールを提供・・インフォカート

ブログランキング

投票にご協力をお願いします。

人気ブログランキング  FC2ブログランキング  ☆$外為カリスマRANKKING$☆  FX(為替)ブログランキング  投資ブログランキング  FX〔外為・為替〕ブログランキング  FX投資ランキング  ベストブログランキング  株☆ブログランキング  デイトレ★ワールドカッブ

株式取引、国債の広告

【資料請求・口座開設申込】

為替レート

本・CD・DVDの広告

【本・CD・DVDを検索!】

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

来週の為替予想(9/29~10/3)

 【今週の動き】
 今週も金融不安が続いた週となりました。

 22日 ドルは全面的に下落。特に欧州通貨での下げが目立った。米政府が20日に発表した最大7000億ドルの不良資産買取案について、財政赤字が急拡大するとの見方が先行した。一連の政策により金融市場に対する懸念は徐々に減少しているものの、それに反比例するように市場はその懸念をファンダメンタルズへと反映させていました。一方、原油先物価格は急伸し、NY原油先物価格は120.92ドル(15.7%高)で取引を終了となりませんでした。

 23日 米9月リッチモンド連銀製造業指数は-18と事前予想(-12)を下回り、2003年4月以来の低水準を記録しました。構成項目も軒並み悪く、特に米雇用統計への指針の一つとなる「雇用指数」は-13(前回 -12)と悪化した。同時に発表された7月住宅市場指数も-0.6%と事前予想(-0.2%)を割り込んだ。前月比でのマイナスはこれで5ヶ月連続となりました。

 バーナンキFRB議長、ポールソン財務長官による議会証言は株式市場オープン前に証言原稿が公開された事で序盤こそ大きな影響はありませんでした。しかし、質疑応答で議長が「財務省による不良資産買取は”満期保有”価格で実施すべきだ」との見解を示した事で、”投売り価格”での買取懸念が後退。株式市場はこれを好感し一時、堅調に推移しました。その後、ドッド上院銀行委員長が「不良資産買取案は現時点では受け入れがたい」とした事で株価は反落、ドルの上値を抑える結果となりました。また、バーナンキ議長が「金融市場が回復しなければ経済は落ち込むと警告する」等、経済に対するリスクを数度に渡り強調した事も影響しました。

 24日 9月の独IFO景気動向は(結果:92.9、予想:94.3)と予想を下回り、05年5月以来の低水準となったものの、発表前に90以下になるのでは?との噂もあった事から影響は限定的でした。ただ、IFO予想値が93年2月以来の低水準となっており、独景気への先行き懸念が強い事を示しており、ユーロは下落しました。

 「米著名投資家のバフェット氏がゴールドマン・サックスに50億ドルを出資する」と報じられた事で、NY株式市場は金融関連株を中心に反発。しかし、バーナンキFRB議長が議会証言の中で「(議会は)早急に行動すべきだ」と要求。ポールソン財務長官も証言の中で金融安定化策の詳細に踏み込まなかった事から、「議会ではその(金融安定化)法案の成立が難航しているのでは?」との見方が先行、それが嫌気された格好となりました。それに加え、ブッシュ米大統領の「米国は深刻な金融危機にある」「米金融システムの主要セクターが閉鎖の危機に直面」等の発言を受け、ドル売りがさらに進行しました。

 25日 米8月新築住宅販売件数は46.0万件と事前予想(51.0万件)を大きく下回り、1991年1月以来の最低水準となりました。販売件数が前月比で伸びたのは中西部のみで、残りの地域は軒並み減少している。中間価格は-6.2%となり、4ヶ月連続で低下していて、価格の低下にも関わらず、売上減少は住宅市場不振がまだ続いている事を反映する結果となりました。また、新規失業保険申請件数はハリケーンも影響し49.3万件へと急増、米同時多発テロ以来となる50万件に近接した。これら一連の指標は本来であればドル売り一辺倒となってもおかしくないほどの悪い結果だが、米政府の金融安定化策への期待からドルが買われる展開となった。

 26日 米 最大の貯蓄金融機関ワシントン・ミューチュアルの経営破綻。即日、米JPモルガンが買収しました。(ワシントン・ミューチュアルの資産を19億ドルで取得)

 パパデモスECB(欧州中銀)副総裁が「ユーロ圏の減速は金融機関危機が原因でより長くなりそうだ」と発言した事から嫌気されている中、レインデルス・ベルギー財務相がオランダ・ベルギー系の銀行大手フォルティスについて「銀行監督当局や中銀と連絡を取り合っている」とコメントし、欧州金融機関への不安が再燃。ユーロが下落しました。

  【予想の結果】
            安値      高値      今週の動き
 ドル/円   : 105.00  108.50  105.07-107.15
 ユーロ/円 : 148.00  157.00  153.50-156.80
 ポンド/円  : 187.00  197.00  193.22-197.40
 ユーロ/ドル: 1.4000  1.4500  1.4439-1.4864 

 【来週の為替予想】
 来週は米 金融安定化法案が成立するかが注目されます。一部の議員からは米 東部時間28日午後6時までの合意を期待しているとの話もありますが、法案が通っても、それらに使うお金はどこから持ってくるの?と個人的にはツッコミを入れたくなります。

 注目される経済指標は2日 ユーロ圏 ECB(欧州中銀)政策金利発表です。予想では据え置きとなっています。米の金融不安や最近の独 経済指標の悪化などがありますが、当分の間は様子見のような気がしております。予想通りであれば、あまり市場には影響はないと思われます。

 次に注目される経済指標は3日 米 雇用統計です。非農業部門雇用者数は予想では9.0万人減と前回の8.4万人減より悪化、失業率は6.1%と前回と同じとなっています。今週発表のリッチモンド連銀製造業指数の中の「雇用指数」は-13(前回 -12)と悪化、すでに公表された地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)やFOMC声明でも雇用市場の環境は悪化とされていた事から、予想通りに悪化となるでしょう。ただ、既に悪いことが市場に織り込み済みのため、影響は少ないと思われます。

 最後に1日 日 日銀短観(3Q)ですが、全指数 前回より悪化の予想となっており、予想通りであれば、大企業製造業業況判断、先行き判断とも21期(約5年)ぶりにマイナスとなります。

  主な経済指標
 29日: 米 PCEデフレータ/PCEコア・デフレータ
 30日: 日 雇用統計、ユーロ圏 消費者物価指数速報、米 シカゴ購買部協会景気指数/消費者信頼感指数
 01日: 日 日銀短観-3Q、米 ADP雇用統計/ISM製造業景況指数  
 02日: ユーロ圏 ECB(欧州中銀)政策金利、米 新規失業保険申請件数 
 03日: 米 雇用統計/ISM非製造業景況指数 

  予想レンジは下記の通り。
           安値      高値     投資スタンス
ドル/円   : 104.00  107.00     戻り売り
ユーロ/円 : 150.00  156.00      売り
ポンド/円  : 189.00  196.00      売り
ユーロ/ドル: 1.4250  1.4600      売り 

【来週の戦略】
ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/円は売りで対応。


投票に協力をお願いします。下のバナーをクリック。
人気ブログランキング

スポンサーサイト

来週の為替予想(9/22~26)

 【今週の動き】
 今週も世界の金融市場は大波乱の週となりました。

 週初に先週末には救済に楽観的だった米 リーマン・ブラザーズ(全米 証券部門第4位)が破産を申請。救済相手の候補となっていたバンク・オブ・アメリカが一転、米 メリルリンチ(同 3位)を救済買収。これらにより、世界の金融市場には激震が走りました。金融市場では次はどこが破綻するのか?と話題になっていたところ、今度はAIG(同 1位)の危機が伝えらえ、米 リーマン・ブラザーズでは救済をしなかった国、FRB(NY連銀)などが中心に公的資金を注入して救済を図ることになった。全米 証券部門第2位の米 モルガン・スタンレーが大手銀ワコビアを含む複数の銀行と合併を視野に入れた交渉をしていることが17日に明らかになっており、既に3月にベア・スターンズ(同 5位)にニューヨーク連銀の特別融資をJPモルガンから迂回融資させて救済している事を含めると全米 証券部門のTOP5が増資(救済の合併・買収などを含む)や、破綻といった形で何らかの対応がされたことになり、サブプライム問題の大きさが深刻であることが証明されたことになります。また、ファニーメイ(連邦住宅抵当公庫)とフレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)に公的資金が注入され、政府の管理下に置かれており、もし米ドルや米国債が大暴落したら、米国自体が破綻する可能性もあります。

 米の金融不安は英にも広がり、17日 ロンドン株式市場で英HBOS株が約60%、英RBS(ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド)株も約10%と金融株が下落しました。その後、英ロイズTSBがHBOSを約122億ポンドで買収すると報じおり、金融機関の再編が世界に広がりを見せています。

 15日 リーマンブラザーズ破綻の余波に加え、このリーマンの破綻により米保険最大手のAIGが300億ドル以上の損失を計上するでのは?との観測が嫌気された。米株式市場は大幅に下落し、ドルも全面的に値を下げた。原油先物価格は100ドルを割り込んだものの(5.4%の95.71ドルで取引を終了)、ドルのサポートにはなりませんでした。

 16日 CNBCが「AIGが政府資金で救済される可能性ある」と報じた事でドルが急伸。市場動向を監視するためにポールソン財務長官が講演等のスケジュールを全てキャンセルした事、同じくガイトナーNY連銀総裁も同様の理由でFOMCへの参加を見合わせたが前述の憶測報道に真実味を与えた。注目のFOMCは政策金利を2.00%で据え置いた。金利市場は利下げをほぼ100%織り込んでいた。それ故、渦中のAIGは救済されるため利下げの必要がなく、FRBは金利を据え置いたのではないか?との見方が一部で広がった。

 17日 英HBOS株(一時50%以上下落)をはじめとした金融株の下落によって強まったポンド売りは、英BBC放送が「英ロイズTSBとHBOSが合併を協議中」と報じた事を受けて一服、HBOS株は大きく下げ幅を縮小し、英FT100も前日比1%以上上昇している。なお、BBC放送は英ロイズTSBとHBOSの合併交渉は早ければ18日にもまとまる可能性があると伝えている。

 リーマンブラザース、AIGに次ぐ第二、第三の瀕死企業の浮き上がりを懸念した米株式市場は金融関連株を中心に大きく続落。依然燻る懸念を嫌気し、ドル売り優勢となった。また、米8月住宅着工件数、8月建設許可件数が共に減少に転じた事もドルの軟化に拍車をかけた。その一方で安全資産としての選好を受けた金先物市場はここ9年で最大の上昇幅を見せた。また原油先物価格も急反発し、これら商品市場の上昇を背景としていわゆる資源国通貨と言われる豪ドル、NZドル、カナダドルは大きく値を伸ばした。

 18日 「米 パトナム・インベストメンツが顧客による解約圧力の高まりを受けて150億ドル規模のマネー・マーケット・ファンドを閉鎖」(※米国ではマネー・マーケット・ファンドが預金の代わりに一般的に普及しており、これを元にローンやカード支払いをしている)との報を嫌気し、一時、ドル売り優勢となった。CNBCが「ポールソン米財務長官が議会にRTC(整理信託公社)型の金融問題解決を提案をした」と報じた事で、金融市場の混乱が早期に解決するのでは?との期待が先行し、NY時間午後に入ると株式市場の大幅反発を背景としてドルも急伸しました。

 19日 米政府の一連の措置を受け、信用不安に対する早期の終了期待が先行。株式市場は軒並み上昇した。ダウ欧州株価指数(8.3%高)、英FTSE100種(8.8%高)は共に指数開始以来最大の上昇幅を記録。この流れを引き継いで米株式市場も大きく続伸した。一方信用不安の終了期待はリスク回避志向を後退させ、クロス円、原油価格が急伸。ユーロ円は5円近くの上昇を見せ、これらがドルをサポート展開となりました。

  【予想の結果】
            安値      高値      今週の動き
 ドル/円   : 105.00  108.30  103.57-107.99
 ユーロ/円 : 145.00  153.00  147.07-155.47
 ポンド/円  : 183.00  193.00  184.85-197.05
 ユーロ/ドル: 1.3700  1.4250  1.4076-1.4539 

 【来週の為替予想】
 来週も金融市場全般が注目されます。

 注目される経済指標は24日 米 中古住宅販売件数、25日 米 新築住宅販売件数です。中古住宅販売件数は予想は495万件と前回の500万件より悪化、新築住宅販売件数は予想は51.0万件と前回の51.5万件より悪化となっています。最近の住宅関連の指標で一部改善も見られましたが、基本的に当分の間は改善されることはないでしょう。結果がどうであれ、あまり市場には影響はないと思われます。

 次に注目される経済指標は24日 独 IFO景気動向です。予想は94.0と前回の94.8からやや悪化となっています。景気減速とインフレ高の進行が原因となっていますが、今回も更なる低下となれば、ユーロ圏の中核を担う独経済へのリセッション(景気後退)懸念が高まり、結果としてはECBに対する利下げ期待すら出てくる可能性もあります。予想より少しでも悪い結果であれば、ユーロが売られる展開となるでしょう。

 最後に今後の金融不安に関する個人的見解を。
 今週は米 リーマン・ブラザーズの破綻により激動の週でしたが、今後どうなるのでしょうか? 私としては2つの懸念事項があります。

 ①金融不安の世界的な広がり
米金融機関の不安は収束しつつありますが、他の国への拡大が懸念されます。既に一部は英にも拡大しており、ユーロ各国やアジアなどにも広がる可能性があります。また、今は証券部門ですが、銀行や保険会社などの他の部門への拡大も非常に気になるところです。

 ②商品相場の暴落による影響
 リーマンブラザーズ、AIGに端を発した市場の混乱も米政府による迅速な政策決定により一先ず沈静化しましたが、金融不安により、現金から金(GOLD)へのシフトも相当見られました。それらにつられて、原油・穀物なども上昇しました。
 現在より、金融不安や世界の景気減速が鮮明になってくると商品相場の暴落は必至です。そうなれば、再び証券・銀行・保険などの会社の不安も増大すると共にOIL・穀物・鉱石関連の危機も囁かれることになると想定されます。

 時期はいつとは断言できるわけもないですが、来年春頃までに次々と出てくるように思われますので、注意深く市場の動きを見ていきましょう。特に市場が休みの時(土日・祝日)に政府から発表される事は内容的に深刻なものが多いので注意が必要です。

  主な経済指標
 22日: 日 日銀政策会合議事録、英 ライトムーブ住宅価格
 23日: 米 リッチモンド連銀製造業指数/住宅価格指数
 24日: 独 IFO景気動向、米 中古住宅販売件数  
 25日: 独 GFK消費者信頼感調査、米 新築住宅販売件数 
 26日: 日 全国消費者物価指数 、米 GDP-2Q(確報値)
 
  予想レンジは下記の通り。
           安値      高値     投資スタンス
ドル/円    : 105.00  108.50     戻り売り
ユーロ/円 : 148.00  157.00      売り
ポンド/円  : 187.00  197.00       売り
ユーロ/ドル: 1.4000  1.4500      売り 

【来週の戦略】
ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/円は売りで対応。

投票に協力をお願いします。下のバナーをクリック。
人気ブログランキング

来週の為替予想(9/15~19)

 【今週の動き】
 今週も金融市場は大波乱の週となりました。

 原油価格ですが、12日 ニューヨーク原油が一時100ドル台を割り込みしました。ちなみに12日のニューヨーク原油先物市場で1バレル=100ドル割れを仕掛けたのは、1月に史上初の100ドル台乗せとなる注文を出したトレーダーと同一人物でした。
 このトレーダーはリチャード・アレンズ氏で99・99ドルで最小単位(1000バレル)の売り注文を出し、取引を成立させたという。市場関係者からは、「自分がやったと自慢するために注文した」との声も聞かれたそうです。

 08日 日曜日に緊急に米政府がGSE(政府系住宅金融機関)のファニーメイ(連邦住宅抵当金庫)とフレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)を政府の管理下に置き、「両GSEの資産価値を維持するため優先株購入」「暫定プログラム下で月内ファニーメイとフレディマックのMBS購入を開始する」等の救済策を発表したことを受け、ドル/円・クロス円が軒並み上昇しました。
 一方、英ポンドは8月生産者物価指数が事前予想を下回った事でBOE(英中銀)に対する利下げ期待が強まった形となりました。

 09日 韓国産業銀行が米リーマンブラザーズの買収を打ち切るのでは?との報道を受け、リーマンの株価は一時40%下落し、およそ10年ぶりの安値を記録。リーマンに資本を供給する主体はないのでは?との見方にまで広がり、米株式市場は金融関連株を中心に下落。昨日の上昇分をきれいに打ち消すようにドル円がクロス円と共に下落しました。

 10日 米時間 朝に発表された米リーマン・ブラザーズの予想より悪い6-8月期決算発表(1株損失は暫定ベースで5.92ドル)を受けてドル売りに傾斜。ドル/円は再度107円を割れへ。ユーロ/ドルも再度1.41ドル台半ば付近へ回復となった。ただ、買戻し一巡後は1.41ドル下へ押し戻されている。
 一方、マイナスに転じたダウ先物を嫌気したリスク回避の円買いによるユーロ/円の下げに加え、欧州委員会によるユーロ圏成長率見通しの下方修正や、「ユーロは実質ベースで依然過大評価されている」とのユンカー・ユーログループ議長発言がユーロの重石となっていました。

 11日 昨日に続き、ECBのパパデモス副総裁が「ユーロ圏の経済減速は予想よりも急激だ」と述べた事に加え、オランダ中銀のウェリンク総裁も「ユーロ圏がテクニカル的なりセッション(景気後退)に陥る可能性は排除出来ない」と悲観的な見方を示した事が嫌気された。ユーロは特に対ドルで下落。一時1.38台まで値を下げ、およそ1年ぶりの安値を記録しました。

 そして、RBNZ(NZ準備銀)は政策金利を0.50%引き下げ、8.00%→7.50%とした。声明文には大きな変更はないが、0.50%の利下げを実施したにも関わらず、更なる利下げの可能性を示唆している。これは文字通り、利下げサイクルがまだ終わっていない事を意味する。またそのタイミングは「インフレとNZドルの動向次第だ」としている。追加利下げ示唆を受け、NZドルは素直に下落しました。

 12日 ワシントンポスト紙が「FRBと財務省はリーマンの売却に積極的に関与しており、9月15日のアジア市場の取引開始前までに決定させたいようだ」と伝えた事で、週末越えリスクを回避するためのポジション解消(主にドルロングの解消)が進んだ。原油先物価格は一時100ドルを割り込んだものの、市場の懸念が「金融不安の再燃」に移っている事からドルのサポートにはなりませんでした。

  【予想の結果】
            安値      高値      今週の動き
 ドル/円   : 105.00  108.30  106.10-109.03
 ユーロ/円 : 147.00  154.00  147.56-156.98
 ポンド/円  : 182.00  192.00  185.96-195.62
 ユーロ/ドル: 1.4000  1.4450  1.3885-1.4427 

 【来週の為替予想】
 来週も金融市場全般が注目されます。

 注目される経済指標は16日 独 ZEW景況感調査です。予想は-54.7と前回の-55.5より改善となっています。ECBのパパデモス副総裁が「ユーロ圏の経済減速は予想よりも急激だ」と述べた事に加え、オランダ中銀のウェリンク総裁も「ユーロ圏がテクニカル的なりセッション(景気後退)に陥る可能性は排除出来ない」と悲観的な見方を示している事から、予想より悪い可能性もあります。結果がどうであれ、ユーロは下落する展開となりそうです。

 次に注目される経済指標は16日 米 FOMC(連邦公開市場委員会)政策金利です。予想は据え置きとなっています。サンフランシスコ連銀のイェレン総裁が「FRBの次の行動は”利上げ”だ」とコメントするなど、当局者は概ね利上げのタイミングを模索しているようですが、最近の米 金融機関などの破綻観測による金融不安から、予想通りの結果となるでしょう。ユーロと同様に金融不安が解消されない限り、ドルが買われることはないでしょう。

 最後に17日 英 BOE議事録が発表されますが、こちらも注目です。個人的には前回は僅差で据え置きの決定をしたと思っています。

  主な経済指標
 15日: 米 NY連銀製造業景気指数
 16日: 豪 RBA(豪準備銀)議事録、英 消費者物価指数、独/ユーロ圏 ZEW景況感調査、米 ネット長期TICフロー/FOMC(連邦公開市場委員会)政策金利
 17日: 日 日銀政策金利、英 BOE(英中銀)議事録、米 住宅着工件数  
 18日: 米 フィラデルフィア連銀指数/景気先行指標総合指数 
 19日: 独 生産者物価指数

  予想レンジは下記の通り。
           安値      高値     投資スタンス
ドル/円   : 105.00  108.30     戻り売り
ユーロ/円 : 145.00  153.00      売り
ポンド/円  : 183.00  193.00      売り
ユーロ/ドル: 1.3700  1.4250      売り 

【来週の戦略】
ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/円は売りで対応。

投票に協力をお願いします。下のバナーをクリック。
人気ブログランキング

来週の為替予想(9/8~12)

 【今週の動き】
 今週の金融市場は大波乱の週となりました。

 原油価格ですが、1日 ニューヨーク原油がハリケーン「グスタフ」が熱帯性暴風雨に勢力を弱めたことで石油関連施設への影響が無くなったことから、先週末の115ドル台から一時105ドル台と大暴落しました。
 また、為替市場は4日 米 新規失業申請件数が予想に対し、大幅に悪化したことにより、雇用統計が相当に悪くなるとの思惑から、クロス円を中心に大暴落! ポンド/円、ユーロ/円は一晩で6円以上の大暴落となりました。私もFXを始めてから数年がたちますが、この様なことは初めてです。9.11全米同時多発テロの時もこういう感じだったのではないでしょうか?

 1日 ハリケーン「グスタフ」が勢力を弱めた事で原油先物価格が下落。これがドルを押し上げた。
 一方、英ポンドは週末に英ガーディアン紙がダーリング財務相のコメントとして「英経済は過去60年で最悪の事態に直面している」と伝えた事が嫌気された。ただ英FT紙が「(財務相のコメントは)深刻な不況予想ではなく、現在の経済状況の厳しさを強調したに過ぎない」とし、市場は誤解しているとの旨の記事を掲載した事でポンドは下げ渋りの展開となりました。

 2日 米 8月ISM製造業景況指数は49.9と景気拡大・後退の分岐点である50を割り込んだ。50を割り込んだのは今年5月以来となる。また米雇用統計への指針となる構成項目の「雇用指数」も49.7と50を割り込んだ。

 3日 「大半の地区で経済活動は低調」とした米地区連銀経済報告(ベージュブック)は特に材料視されず、市場は落ち着いた流れを継続している。

 4日 米 新規失業保険申請件数は42.0万件に対し、結果は44.4万件。これにより、世界的な景気悪化懸念や、ここのところ振るわない雇用関連指標を受けて米国の労働市場に対する懸念が高まった事から、NYダウ平均株価が大幅に下落(-344.65ドル)。その結果、株価下落を手掛かりとした円買いが活発化し、ユーロ/円は約6ヶ月半ぶり、ポンド/円は約4年9ヶ月ぶり、豪ドル/円は約1年1ヶ月ぶりの安値を記録しました。また、ユーロもトリシェECB総裁による「ユーロ圏の経済活動は弱い」、ユンカー・ユーログループ議長による「ユーロはドルや他通貨に対し、依然として実質的に過大評価」とのコメントを受けて大きく売られました。

 5日 米 雇用統計で非農業部門雇用者数変化-8月が -8.4万人と予想の-7.5万人より悪い結果となり、事前の噂の通りとなりました。また、失業率は予想の5.7%に対し、結果は6.1%と予想以上の悪化を示した事が嫌気され、リスク回避の思惑が再燃しました。
しかし、一時100ドル超下落していたNYダウ平均株価がその後、プラスに転じた事やNY原油先物の下落がドルの支援材料となり、やや値を戻しました。

最後に各国の政策金利発表ですが、RBA(豪準備銀)が0.25%の利下げ、それ以外が据え置きとなりました。

  【予想の結果】
            安値      高値      今週の動き
 ドル/円   : 107.00  111.00  105.58-109.14
 ユーロ/円 : 157.00  162.00  150.67-159.60
 ポンド/円  : 195.00  203.00  186.32-196.87
 ユーロ/ドル: 1.4450  1.4750  1.4199-1.4717 

 【来週の為替予想】
 来週も金融市場全般が注目されます。

 来週ですが、今年も9月11日がやってきます。金融市場が混乱している時に何かか起きれば、今週に引き続き大波乱の展開が想定されます。9月11日前後は特に注意が必要でしょう。

 さて、注目される経済指標は11日(木)NZ RBNZ(NZ準備銀)政策金利です。予想では0.25%の利下げとなっています。世界景気の減速と商品価格が下落していることから、予想通りの結果となるでしょう。NZD/円は70円を割って、65円ぐらいまで下落する展開となりそうです。

 次に注目される経済指標は12日 米 ミシガン大学消費者信頼感指数です。予想では63.9と前回の63.0より改善となっています。最近の米 経済指標は悪いものばかりなので、予想より悪い可能性もあります。悪ければ、再度ドルが売られることになるでしょう。

  主な経済指標
 08日: 米 消費者信用残高
 09日: 英 鉱工業生産、米 中古住宅販売保留
 10日: 日 景気先行CI指数 
 11日: NZ RBNZ(NZ準備銀)政策金利、豪 雇用統計、米 貿易収支 
 12日: NZ 小売売上高指数、米 小売売上高、ミシガン大学消費者信頼感指数

  予想レンジは下記の通り。
           安値      高値     投資スタンス
ドル/円   : 105.00  108.30     戻り売り
ユーロ/円 : 147.00  154.00      売り
ポンド/円  : 182.00  192.00      売り
ユーロ/ドル: 1.4000  1.4450      売り
 
【来週の戦略】
ユーロ/円、ユーロ/ドル、ポンド/円は売りで対応。

投票に協力をお願いします。下のバナーをクリック。
人気ブログランキング

FC2Ad

相続 会社設立

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。