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来週の為替予想(4/27~5/1)

 【今週の動き】
 今週は動きが小さい週となりました。

 20日 米金融大手バンク・オブ・アメリカの決算の中でクレジット損失が08年第4四半期の85.4億ドルから133.8億に増加した事が嫌気され、欧米株式市場が軒並み下落。リスク回避志向が高まった事で消去法的に円が買われる結果となった。
 米 景気先行指数は3ケ月連続でマイナスを記録した。6カ月平均は12月をボトムに2ケ月連続で改善(12月-6.4%、1月-5.4%、2月-4.3%)していたが、今月(-4.9%)は悪化となった。
 ポンドは下落。デイヴィス英貿易・投資担当相が「ポンド安は、非常に大きなチャンスを輸出企業に与えている」との発言が重しとなった。

 21日 独ZEW景況感調査が13.0と予想(2.0)を大きく上回り、2007年7月以来のプラスとなったことでユーロ買いが優勢になった。
 豪ドルはアジア時間にスティーブンスRBA(豪準備銀)総裁が「全てのデータが豪経済がリセッションにある事を示唆している」とコメントした事で下落の場面もあった。

 22日 ダーリング英財務相の「優位性のある為替レートが輸出業者を支援する」「2009年の英GDPは-3.5%の見通し」とのコメントを受け、ポンドは急落。

 23日 米 中古住宅販売件数-3月は457万件となり事前予想の465万件よりも弱い結果となった。結果を受け素直にドル売りが優勢となっている。先に発表された新規失業保険申請件数はほぼ市場予想通りだったものの、11日までの需給総数が613.7万件と過去最高になった事から、労働市場の厳しさが改めて確認される内容となっている。

 24日 独IFO景気動向の強い数値を受け。なお、IFO景気動向の83.7は2008年12月以来の高水準となる。また、現況評価値は前月の82.7→83.6へ、予想値も同81.6→83.9へ上昇しているが、特に予想値の83.9は2008年9月以来の高水準を記録。
 ポンドは引き続き軟調に推移。英国の格付け引き下げの噂や第1四半期の英GDPが前期比-1.9%と1979年第3四半期以来最大のマイナス成長となったことが、ポンドの重しになった。
 米 新築住宅販売件数-3月が35.6万件となり、市場予想よりも強い内容となった事が好感された。ドル買いが優勢に。

 【予想の結果】
            安値      高値       今週の動き
 ドル/円   :  97.00  101.00   96.64- 99.40
 ユーロ/円 : 126.00  133.00  126.12-129.53
 ポンド/円  : 143.00  148.00  140.67-147.05
 ユーロ/ドル: 1.3000  1.3500  1.2889-1.3299

 【来週の為替予想】
 来週、日本では一部企業ではゴールデンウィーク入りとなり、最大のところは16日間と5/10まで休みとなって、市場参加者が減りそうです。しかし、海外は通常通りで重要な指標が控えています。

 注目される経済指標は28日 米 消費者信頼感指数です。予想は29.0と前回の26.0より改善となっています。先週のNY/フィラデルフィア連銀製造業景気指数やミシガン大学消費者信頼感指数などが大幅に改善していることから、予想通りの結果となるでしょう。

 次に注目される経済指標は31日 NZ RBNZ(NZ準備銀)政策金利です。予想は0.5%の利下げとなっています。今週、イングリッシュNZ財務相が「NZのリセッション(景気後退)は6四半期目に入っている可能性」「どれくらい続くかは不確か」などの悲観的なコメントが出ていることから、予想通りの結果となるとなるでしょう。

  主な経済指標
 27日: 独 GFK消費者信頼感調査、米 ダラス連銀製造業活動
 28日: 米 消費者信頼感指数/リッチモンド連銀製造業指数
 29日: 米 GDP-1Q/FOMC(連邦公開市場委員会)政策金利
 31日: 日 日銀政策金利、NZ RBNZ(NZ準備銀)政策金利、ユーロ圏 消費者物価指数速報、米 シカゴ購買部協会景気指数
 01日: 日 雇用統計、米 ISM製造業景況指数
  予想レンジは下記の通り。
           安値      高値     投資スタンス
ドル/円    :  96.00   99.00    戻り売り
ユーロ/円  : 126.00  131.00    押し目買い
ポンド/円   : 140.00  146.00    戻り売り
ユーロ/ドル : 1.2900  1.3500    押し目買い
 【来週の戦略】
ドル/円、ポンド/円は戻り売り、ユーロ/円、ユーロ/ドルは押し目買いで対応。

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来週の為替予想(4/20~24)

 【今週の動き】
 今週は先週の円売りが一服する週となりました。

 13日 。「米財務省はGM(ゼネラル・モーターズ)に6月1日(月)までに破産法の下準備をするよう指示」との報道や、NYタイムズによる「中国は今後米国債の購入を緩やかにする」との報がドルを押し下げた。また、今週より本格化する金融機関の決算に関し、4月2日にFASB(米財務会計基準審議会)が決定した時価会計基準の緩和がどの程度のインパクトを持つか不透明な事も、ドルへの重石となった。

 14日 米3月小売売上高は予想の0.3%に対し-1.1%と大幅な悪化となり、米株式市場はマイナスで取引を開始。ドルも特に対円で大きく値を下げた。小売売上高は-1.1%と、クリスマス商戦にも関わらず悪記録となった12月(-3.1%)程ではないが、14ある項目のうち前月比で上昇したのは食品・飲料とヘルスケアの2項目のみ。残りは軒並み悪化している。
 ユーロは、オルファニデス・キプロス中銀総裁による「デフレリスクが高まってきた」「デフレリスクの高まりによりECBは5月以降も行動する可能性ある」、そしてコンスタンシオ・ポルトガル中銀総裁による「ユーロ圏のリセッションは米国のそれより深刻のようだ」との非常に悲観的な見方が重しとなった。

 15日 英RICS住宅価格-3月は事前予想(-77%)を上回る-73%となった。数値の改善は08年12月以来となっている。また、デイリー・テレグラフ紙による「住宅市場の落ち込み、今年のクリスマスまでには終わるだろう」との明るい見通しをしていたことも追い風となって、ポンドは上昇。
 4月NY連銀製造業景気指数のヘッドラインは-14.65と、過去最悪だった前月(-38.23)から大きく改善。雇用統計への指針となる構成項目の「雇用指数」も-28.09(前回 -38.20)と改善を示した。この雇用指数を含めた9つある構成項目で、横ばいとなったのが1つ、残り8つは全て前回比で改善を示した。数値自体は依然決して良いものではない。また、4月NAHB住宅市場指数は14と前回(9)から急伸。これは昨年10月以来の好数値であり、上昇幅は2003年5月以来最大となる。構成項目では、現在の一戸建て販売:13(前回 8)、一戸建て販売見通し:25(前回 15)共に大きく改善。特に後者の販売見通しには今後の着工予定も含まれている事から、住宅市場にとっては非常に明るい結果と言える。
 米 FOMCの基礎資料となる地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)では「米経済は落ち込んだか、引続き弱い」となったものの、今回12地区のうち5の地区が「経済の縮小ペースが鈍化」と報告。悲観的な内容一色だった前回の報告から、幾分だが明るい話題が垣間見える内容となった。ただ、労働市場に関しては「雇用見通しは全般的に厳しい」となった。

 16日 中国第1四半期GDPが、現在の統計開始以来の最低水準(6.1%)となったことが重石となり、株価も上値を抑えられている。事前には予想よりも強いのではないかとの噂が出ていたことから、失望売りで欧州勢参入後からクロス/円の下げ圧力が強くなった。
 4月フィラデルフィア連銀指数は-24.4と前回(-35.0)から大きく改善。数値のマイナスは依然製造業が収縮過程にある事を示すが、マイナス幅の縮小はその収縮ペースが弱まりつつある事を示す。ただ、雇用統計への指針となる「雇用指数」は-44.9(前回 -52.0)と依然最悪水準を維持。また、米住宅着工件数-3月、建設許可件数-3月ともに予想よりも弱い結果となった。米新規失業保険申請件数は-61.0万件と予想の-66.0万件よりも強い結果となった。
 ユーロは、欧州時間に発表された2月鉱工業生産(前年比)が1986年以来最大の落ち込みを記録した事や、ゴンザレス・パラモECB専務理事が「来月、ECBは新たな政策を発表する」とコメントするなど、不振材料が揃った。

 17日 4月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は61.9と事前予想(58.5)を上回り、2008年9月(70.3)以来の好数値に。構成項目である現状指数:66.6(前回 63.3)、期待指数:58.9(前回 53.5)も共に改善を示した。ここ最近の米経済指標には好数値が見られ始めているが、本日イエレン・サンフランシスコ連銀総裁は「経済は依然縮小している」、そしてフィシャー・ダラス連銀総裁が「米国は深刻なリセッションにあり、経済指標は弱い」と非常に悲観的な見方を示している。

 【予想の結果】
            安値      高値       今週の動き
 ドル/円   :  97.00  101.00   98.16-100.71
 ユーロ/円 : 130.00  137.00  128.86-134.31
 ポンド/円  : 145.00  150.00  145.92-149.81
 ユーロ/ドル: 1.3000  1.3700  1.3022-1.3389

 【来週の為替予想】
 今週は米金融機関の第1四半期決算が発表され、時価会計基準の緩和で予想通りに好決算となりました。また、今や世界経済の牽引役となった中国の第1四半期GDPが、統計開始以来の最低水準の6.1%となった事で、株式・為替(ドル中心に)に下げる結果となりました。この様な状況から、来週も神経質な動きになりそうです。

 注目される経済指標は20日 米 景気先行指標総合指数です。予想は-0.2%と前回の-0.4%より改善となっています。今週のNY/フィラデルフィア連銀製造業景気指数やミシガン大学消費者信頼感指数などが大幅に改善していることから、予想より良いの結果となるでしょう。

 次に注目される経済指標は24日 独 IFO景気動向です。予想は82.3と前回の82.1より改善となっています。今週のユーロ圏2月鉱工業生産(前年比)が1986年以来最大の落ち込みを記録した事やユーロ圏の中銀要人から経済に関し、悲観的なコメントが出ていることから、予想に反して悪い結果となる可能性があります。

  主な経済指標
 20日: 米 景気先行指標総合指数
 21日: 豪 RBA(豪準備銀)議事録、英 消費者物価指数、独 ZEW景況感調査、加 BOC(カナダ中銀)政策金利
 22日: 豪 消費者物価指数、英 BOE(英中銀)議事録
 23日: 米 中古住宅販売件数
 24日: 独 IFO景気動向、英 GDP-1Q、米 新築住宅販売件数

  予想レンジは下記の通り。
           安値      高値     投資スタンス
ドル/円   :  97.00  101.00     戻り売り
ユーロ/円 : 126.00  133.00     戻り売り
ポンド/円  : 143.00  148.00     戻り売り
ユーロ/ドル: 1.3000  1.3500     戻り売り
 【来週の戦略】
ドル/円、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ポンド/円は戻り売りで対応。

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来週の為替予想(4/13~17)

 【今週の動き】
 今週は先週の円売りが一服する週となりました。

 06日 米株式市場や欧州株式市場が軟調に推移した事からリスク回避志向の高まりが意識され、ドル買いが優勢となった。ユーロは下落。クアデンベルギー中銀総裁が「ECBの政策金利はまだ下限ではない」「ECBには依然として金利を動かす余地がある、他の措置も検討」とコメント。また、ビーニスマギECB(欧州中銀)専務理事が「為替市場はオーバーシュート/アンダーシュートしがちで、介入は正当化される可能性」と発言した事が重しとなった。

 07日 RBA(豪準備銀)は政策金利を0.25%(3.25%→3.00%)引下げた。3.00%の金利水準は豪にとって49年ぶりの低水準となる。声明では「中期的にインフレは更に低下する可能性」「住宅ローン需用は上向いている」等とし、総じて強弱の付け難い玉虫色的な内容となった。
 ユーロは軟調に推移。欧州時間に発表されたユーロ圏 第4四半期GDP(確報値)が下方修正された事が嫌気された事に加え、NY時間にプロボポラス・ギリシャ中銀総裁が「ECBの政策金利の1%は下限ではない」とのコメント(後に否定)が重しとなった。

 08日 ユーロが急落。英FT紙による「アイルランドが財政削減と増税を実施」との報が嫌気されている。アイルランドの消費者物価指数はここ13年で最低を記録しており、デフレ懸念が台頭。また失業率は既に10%を超えており、1月の小売売上高は前年同月比で-20%超を記録している。また、フィッシャー・ダラス連銀総裁による「ユーロは米ドルよりさらに問題に直面」とのコメントも重しに。

 09日 0.25%の利下げを実施した7日のRBA(豪準備銀)声明では、豪労働市場について「労働力への需用は弱まっている(With demand for labour weakening)」との記述が成されていた。据え置きだった前回3月3日、そして1.00%の利下げを断行した前々回2月3日の声明文では共に労働市場に関する記述は何もなかった。
 BOE(英中銀)は政策金利を0.5%で据え置いた。750億ポンドの資産買入れを継続しているが、資産買入れの完了にあと2ヶ月かかる見通しと発表。
 米 金融大手ウェルズ・ファーゴの第1四半期の収益予想が30億ドルと過去最高益になるとの報から、米金融機関の決算をめぐる懸念が和らいだ事が好感された。また、貿易収支が予想(-360億USD)を上回る結果となった事も後押しした。この報を受け、ドル/円・クロス円は上昇したが買い一巡後は、マーケットは落ち着きを取り戻している。

 10日 ユーロが急落。ウェリンク・オランダ中銀総裁による「ECBの政策金利には幾分の利下げ余地ある」が材料視された。同氏は3日も「さらなる利下げの可能性は排除できない」としている。
 3月の米 月次財政収支が発表され、事前予想(1500億USD赤字)を超える、1922億USDの赤字となった。経済の減速から財政支出が拡大した事を確認する内容となった。

 【予想の結果】
            安値      高値       今週の動き
 ドル/円   :  95.00  101.00   99.32-101.43
 ユーロ/円 : 129.00  137.00  130.01-137.38
 ポンド/円  : 142.00  150.00  145.80-151.49
 ユーロ/ドル: 1.3000  1.3700  1.3091-1.3580

 【来週の為替予想】
  来週は14日のゴールドマン・サックスなど、米金融機関の第1四半期決算が発表されますが、時価会計基準の緩和で好決算になるとの見方が多い様です。但し、見かけ上の好決算(今までの会計基準では相当に悪い)と思われますので、これで金融システム不安が後退したとの判断は早計です。

 注目される経済指標は14日 米 小売売上高です。予想は+0.3%と前回の-0.1%より改善となっています。最近の経済指標を見ると2月頃から改善の傾向が出ていることから、予想通りの結果となるでしょう。

 次に注目される経済指標は16日 米 住宅着工件数です。予想は54.0万件と前回の58.3万件より悪化となっています。最近の住宅関連指標も2月頃から改善の傾向が出ていることから、予想に反して良い結果となる可能性があります。

  主な経済指標
 13日: 日 国内企業物価指数
 14日: 米 小売売上高
 15日: 米 消費者物価指数/NY連銀製造業景気指数/地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)
 16日: 米 住宅着工件数/フィラデルフィア連銀指数
 17日: 豪 消費者物価指数、米 ミシガン大学消費者信頼感指数

  予想レンジは下記の通り。
           安値      高値     投資スタンス
ドル/円   :  97.00  101.00     押し目買い
ユーロ/円 : 130.00  137.00      押し目買い
ポンド/円  : 145.00  150.00     押し目買い
ユーロ/ドル: 1.3000  1.3700      押し目買い
 【来週の戦略】
ドル/円、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ポンド/円は押し目買いで対応。

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来週の為替予想(4/6~10)

 【今週の動き】
 今週は日銀短観の悪化やロンドンG20金融サミットで欧米の利害関係が絡みながらも一定の合意が得られたことで、一気にに円が売られる週となりました。

 30日 ユーロ圏1月鉱工業生産(前年比)が-34.1%と過去最大の落ち込みを記録。続いて発表された独3月消費者物価指数(前年比/EU基準)は0.4%と1999年6月以来最低を記録した。経済指標以外では、シュタインブリュック独財務相が「安定・成長協定が真剣に受け止めてもらえなければ、ユーロは脅威にさらされるだろう」とコメントし、ユーロ売りを誘発。

 31日 ユーロは全面的に軟調推移。3月経済信頼感の過去最低更新が嫌気されている。加えて、今週2日のECB政策会合に対する不透明感もユーロポジションの調整に一役買っている模様。
 注目されたオバマ大統領の記者会見では「米自動車業界を消失させることはない」とする一方、「自動車業界の存続、”終りのない公的資金注入”に依存するべきでない」とコメント。また、「GM、クライスラーの労組・従業員、痛みを伴なう一段の譲歩が必要」との認識を示した。これに対する株価への目立った反応はなかった。
 米S&P/ケースシラー住宅価格(前年比)は予想(-18.50%)を下回る-18.97%と過去最大の落ち込み幅を記録。シカゴ購買部協会景気指数は31.4(予想:34.5)と1980年以来の低水準に。これで、判断の分かれ目となる50を下回るのは6ヶ月連続で製造活動の縮小が続く。また、雇用不安などを背景に消費者信頼感指数は26.0(予想28.0)となった。また、今週末に予定されている失業率との相関が高いとされる消費者信頼感指数の構成項目である「職を得るのが困難」との指数も48.7と前回(46.9)に続き1992年以来の高水準に悪化。

 01日 日銀短観は大企業製造業業況判断が-58と、統計開始以来最低を記録した事を受け、発表直後は円売りが意識された。ただ、その後に米政府関係者が米GMとクライスラーについて破産法適用の可能性にふれたことから、一転して円買いが優勢となった。
 ユーロ圏2月失業率は8.5%と前回(8.3%)から上昇し、3年ぶりの悪水準に。特にスペインは15.5%(前回 14.8%)と悪化が酷く、ユーロ圏内で最悪水準になっている。
 3月ADP雇用統計は-74.2万人と事前予想(-66.3万人)を大きく上回り、過去最悪を更新。また前月分も-69.7万人→-70.6万人へと悪修正された。発表元のADPは声明で「今回の指標は景気後退が小規模企業にも波及している事示す」としており、実際に従業員が1-49名の企業における雇用は-44.3%と過去最悪を記録している。ADPはまた「雇用はまだ数ヶ月非常に弱い状況続きそうだ」ともしている。また、米ISM製造業景況指数は36.3と事前予想・前回をそれぞれ上回り、小幅ながらも上昇傾向が続く結果に。また構成項目である雇用指数も28.1と、過去最低となった前回(26.1)から改善した。

 02日 G20声明では、総額5兆ドルに及ぶ財政拡大で「世界の生産を来年末までに4%押し上げる」「中央銀行は必要な限り、緩和的な政策を維持し、あらゆる政策手段を動員すると約束」とした。また、危機再発防止のための規制強化に加え、IMFへの拠出拡大について議長国のブラウン英首相は「IMFには5000億ドル、SDR(IMF特別引出権)2500億ドル拡充で合意」したと述べ、困難に直面している国々へ十分な支援ができないとの懸念は大方払拭された。
 新規失業保険申請件数が66.9万件と26年半ぶりの高水準に悪化する一方、製造業受注指数は大幅な伸びとなった。

 03日 3月非農業部門雇用者数変化は-66.3万人とほぼ事前予想(-66.0万人)通りの結果に。失業率は8.5%と事前予想(8.5%)に一致。今回、非農業部門雇用者数変化の前回値(2月)に修正はなし。ただ、前々回値(1月)は-65.5万人→-74.1万人へと修正された。

【予想の結果】
            安値      高値       今週の動き
 ドル/円   :  95.00   98.00   95.96-100.36
 ユーロ/円 : 127.00  132.00  126.42-135.23
 ポンド/円  : 137.00  143.00  135.76-148.83
 ユーロ/ドル: 1.3000  1.4000  1.3155-1.3514

 【来週の為替予想】
 来週は北朝鮮のミサイル発射(人工衛星?)が済んだことで、一旦は円売りが収まることも考えられます。

 注目される経済指標は07日 豪 RBA(豪準備銀)政策金利発表です。予想は0.5%の利下げとなっています。今週の経済指標を見ると2月の豪小売売上高は-2.0%と2000年7月以来の下落率となっています。また、バッテリーノRBA副総裁が「2009年の豪経済、マイナス成長の見通し」(3月4日に発表された同国の第4四半期GDPは-0.5%と、8年ぶりのマイナスを記録している)とコメントし、豪経済のリセッション入りに言及していることから、予想通りに利下げとなるでしょう。しかし、要人から既に利下げに関する情報が出ていることから、発表後の市場への影響は少ないでしょう。

 次に注目される経済指標は09日 BOE(英中銀)政策金利発表です。予想は据え置きとなっています。今週の要人の発言ではタッカーBOE(英中銀)副総裁の「危機はまだ終わっていない」やブランチフラワーBOE金融政策委員による「失業は経済にとって最も大きな問題、2009年末までに300万人を突破する可能性」との見通しを出していることから、予想通りに据え置きとなるでしょう。こちらも要人から既に据え置きに関する情報が出ていることから、発表後の市場への影響は少ないでしょう。

  主な経済指標
 06日: 日 景気先行CI指数、ユーロ圏 小売売上高
 07日: 日 日銀政策金利、豪 RBA(豪準備銀)政策金利、ユーロ圏 GDP-4Q
 08日: 日 国際収支、米 FOMC議事録(3月17-18日分)
 09日: 豪/加 雇用統計、BOE(英中銀)政策金利
 10日: 日 日銀政策会合議事録(3月16-17日議事録)

  予想レンジは下記の通り。
           安値      高値     投資スタンス
ドル/円   :  95.00  101.00     押し目買い
ユーロ/円 : 129.00  137.00     押し目買い
ポンド/円  : 142.00  150.00     押し目買い
ユーロ/ドル: 1.3000  1.3700     押し目買い
【来週の戦略】
ドル/円、ユーロ/ドル、ユーロ/円、ポンド/円は押し目買いで対応。

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