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来週の為替予想(6/1~5)

 【今週の動き】
 今週は米のGMが連邦破産法(チャプター11)の申請が事実上決まり、ユーロ・ポンドが買われる週となりました。

 25日 独IFO景気動向-5月の現況評価値は82.5と事前予想の84.5を下回り、これを受けユーロが下落している。現況評価値は2ヶ月ぶりに悪化となり、市場は売りで反応している。
 円はKCNA(朝鮮中央通信)が「地下核実験を成功裏に実施」と報じたことから、東アジア地域への地政学的リスクの高まり、ドル/円は95円を久々に回復。

 26日 S&P/ケースシラー住宅価格は-18.70%の下落となった。内訳を見てみると、デンバーやシャーロットといった地方都市に下げ止まり感が見えるものの、ニューヨークやシアトルなどの大都市圏の下落率は引き続き大きい。今回の結果を受けドル売りに傾斜している。
 消費者信頼感指数が市場予想(42.6)を上回る強い結果(54.9)となったことで、NYダウ平均株価がマイナス圏から前日比で100ドルを超える上昇、リスク選好度(北朝鮮が短距離ミサイルを発射により)の高まりが意識されクロス円が上昇した。消費者信頼感指数は、特に期待指数(6カ月先の期待値)の増加(前回:51.0、今回:72.3)が指数を押し上げた。

 27日 独消費者物価指数の前年比は事前予想(0.2%)を下回る0.0%となり、東西ドイツ統一後で最低を記録した。エネルギー価格の下落が指数を押し下げた。また、ECB関係筋の話として「ECB(欧州中銀)のカバードボンド買い入れ、600億ユーロで不足なら拡大も検討」との報が重しとなり、ユーロが下落。
 ドル買い優勢。格付け機関ムーディズが米国の格付けを『AAA』に据え置いたことから、S&Pが英国の格付け見通しを引き下げたことを受けた、米国の格下げ懸念が後退したことが意識されている。

 28日 円が最も弱い通貨となった。北朝鮮情勢が引き続き地政学的リスクとして重石となるなか、米国・ユーロ圏(ドイツ)の長期金利が上昇していることを受け、円との金利差が意識された。ユーロは堅調に推移、米耐久財受注-4月が市場予想を上回る結果となったことから、景気回復期待によるリスク選好度が高まった。

 29日 シカゴ購買部協会景気指数-5月は市場予想(42.0)を下回る34.9となった。雇用指数は25.0と前月(31.8)に比べ悪化していることから、労働市場の厳しさを改めて確認する内容となっている。ミシガン大学消費者信頼感指数-5月(確報値)は、構成項目の消費者期待指数が改善(今回:69.4、前回:63.1)しており、消費マインドの改善が意識される。

 【予想の結果】
            安値      高値       今週の動き
 ドル/円   :  93.00   97.00   94.43- 97.22
 ユーロ/円 : 128.50  134.00  131.51-135.68
 ポンド/円  : 147.00  153.00  149.63-155.70
 ユーロ/ドル: 1.3700  1.4200  1.3794-1.4166

 【来週の為替予想】
 今週はドル/円が一時97円を回復し、クロス円も軒並み上昇しました。ユーロ・ポンドも引き続き買われる展開となり、当面の節目とされていたユーロ/ドルでの1.40、ポンド/ドルでの1.6をあっさり超えました。
 来週は英 BOE(英中銀)、ユーロ圏 ECB(欧州中銀)の政策金利発表が有り、やや落ち着いた動きになるでしょう。また、1日に米 GMの再建策が政府より発表される予定ですので、こちらの影響も注意したいところです。

 注目される経済指標は04日 英 BOE(英中銀)政策金利、ユーロ圏 ECB(欧州中銀)政策金利発表です。予想では共に据え置きとなっています。想定外の利下げはないと思いますが、政策金利発表後の声明文や記者会見での発言には注意が必要です。

 次に注目される経済指標は05日 米 雇用統計です。非農業部門雇用者数は予想では53.0万人減と前回の53.9万人減よりやや改善、失業率は9.2%と前回の8.9%より悪化となっています。すでに発表の5月フィラデルフィア連銀指数の「雇用指数」は-26.8(前回 -44.9)へと大幅改善。5月リッチモンド連銀製造業指数の「雇用指数」も-26から-12へと改善。しかし、5月シカゴ購買部協会景気指数の「雇用指数」は25.0と前月(31.8)に比べ悪化していることから、予想とほぼ同じ結果となるでしょう。予想より悪い結果となれば、ドルが売られる展開となるでしょう。

  主な経済指標
 01日: 独/ユーロ圏 PMI製造業、米 PCEデフレータ/ISM製造業景況指数
 02日: 豪 RBA(豪準備銀)政策金利、米 中古住宅販売保留
 03日: 豪 GDP-1Q、米 ADP雇用統計/ISM非製造業景況指数
 04日: 英 BOE(英中銀)政策金利、ユーロ圏 ECB(欧州中銀)政策金利、加 BOC(カナダ中銀)政策金利
 05日: 加/米 雇用統計
  予想レンジは下記の通り。
           安値      高値     投資スタンス
ドル/円   :  93.00   97.00      戻り売り
ユーロ/円 : 131.00  137.00     押し目買い
ポンド/円  : 151.00  157.00     押し目買い
ユーロ/ドル: 1.3900  1.4300     押し目買い
 【来週の戦略】
ドル/円は戻り売り、ポンド/円、ユーロ/円、ユーロ/ドルは押し目買いで対応。

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来週の為替予想(5/25~29)

 【今週の動き】
 今週は米の格下げ懸念により、ユーロ・ポンドが買われる週となりました。

 18日 欧州時間に杉本財務次官が「為替相場の過度の変動は経済に影響あり好ましくない」「(為替)市場の動向を注視する」とコメント。日本政府による事実上の口先介入と捉えられた。
 米5月NAHB住宅市場指数は16となり、この数値は8ヶ月ぶりの高水準。構成項目の「現在の一戸建て販売」は14(前回 12)、「一戸建て販売見通し」は27(前回 24)と共に改善。

 19日 英FT(フィナンシャル・タイムズ)紙が報じた「英銀行株管理機関が、一部国有化された銀行株式取得への関心を打診」との報道が欧州勢参入とともに意識された。これにより、ポンド買いが顕著に。ポンド/ドルはストップを巻き込み急伸。一時、1.5472ドルまで上昇し、昨年12月以来の高値をつけた。
 ドルは対円以外で下落。この日発表された米 4月住宅着工件数、4月建設許可件数が共に過去最低を記録した事が嫌気された。

 20日 円買いが優勢。アジア時間午前に日本の実質GDP-1Q(速報値)が発表され、事前予想を上回る結果となったことが好感された。前日に、与謝野財務相が「(1-3月期GDPは)過去の話で大げさに騒ぐ必要ない」とのコメントから、日本のGDPは予想よりも悪くなるのでは?という思惑もあったが、市場見通しほど数値は悪くなかったこともありポジティブに受け取られた。
 ユーロ/ドルが上昇。ドスサントス・ポルトガル財務相が「EU(欧州連合)の財務相はここ数カ月のユーロ高に対して懸念していないと考える」と述べたことがユーロを押し上げる要因に。
 FOMC議事録はサプライズこそなかったものの、「一部のメンバー、追加資産購入の必要性に言及」とされた事で、信用緩和が拡大されるのでは?との見方が広がった。また、2009年の失業率見通しがそれまでの8.5%-8.8%→9.2%-9.6%へと上方修正された事や、GDP見通しも-1.3%-0.5%→-2.0%--1.3%へと下方修正された事でドルが下落した。

 21日 5月フィラデルフィア連銀指数は-22.6と前回(-24.4)から小幅に改善したものの、事前予想(-18.0)には届かずとなった。ただ、雇用統計への指針となる構成項目の「雇用指数」は-26.8(前回 -44.9)へと大幅に改善した。一方、4月景気先行指標総合指数は1.0%と事前予想(0.8%)を上回り、2005年11月以来の上昇幅を記録。

 22日 ユーロが上昇。ユーロ/ドルは今年1月以来となる1.40台乗せに成功した。ウェーバー独連銀総裁が「現在のECB政策金利水準は適切」とし、追加利下げの必要性を否定。加えて、アジア時間に格付け機関ムーディーズが「米国のAAA格付けに長期的な圧力があることは明白」との見方を示した事がユーロ買い/ドル売りの複合要因となった。

 【予想の結果】
            安値      高値       今週の動き
 ドル/円   :  93.00   97.00   93.84- 96.69
 ユーロ/円 : 125.00  130.00  127.00-132.96
 ポンド/円  : 141.00  147.00  143.09-151.01
 ユーロ/ドル: 1.3300  1.3600  1.3425-1.4049

 【来週の為替予想】
 今週はユーロ・ポンドが買われる展開となり、当面の節目とされていたユーロ/ドルでの1.40、ポンド/ドルでの1.55をあっさり超えたことにより、今後もこの上昇が続くか注目が必要です。

 注目される経済指標は25日 独 IFO景気動向です。予想では85.0と前回の83.7と比べて改善となっています。今週の独 5月ZEW景況感調査が予想以上に良かったことから、予想より良い結果となるでしょう。予想通りとなれば、ユーロが一気に買われるでしょう。

 次に注目される経済指標は28日 米 新築住宅販売件数です。予想では36.3万件と前回の35.6万件より改善となっています。今週発表の5月NAHB住宅市場指数は8ヶ月ぶりの高水準となったことから、予想通りの結果となるでしょう。ただ、結果が良くても市場の反応は少ないでしょう。

  主な経済指標
 25日: 独 IFO景気動向
 26日: 独 GFK消費者信頼感調査、米 消費者信頼感指数/リッチモンド連銀製造業指数/S&P/ケースシラー住宅価格
 27日: 独 消費者物価指数、米 中古住宅販売件数
 28日: 米 新築住宅販売件数
 29日: ユーロ圏 消費者物価指数速報、米 シカゴ購買部協会景気指数

  予想レンジは下記の通り。
           安値      高値     投資スタンス
ドル/円   :  93.00   97.00     戻り売り
ユーロ/円 : 128.50  134.00    押し目買い
ポンド/円  : 147.00  153.00     押し目買い
ユーロ/ドル: 1.3700  1.4200    押し目買い
 【来週の戦略】
ドル/円は戻り売り、ポンド/円、ユーロ/円、ユーロ/ドルは押し目買いで対応。

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来週の為替予想(5/18~22)

 【今週の動き】
 今週はユーロ圏や英の経済指標の悪化により、ユーロ・ポンドが売られ、結果的に円が買われる週となりました。

 11日 ラガルド仏財務相による「第1四半期GDPは疑いようもないほど悪くなる」との見通しがユーロを押し下げた。
 一方、米GMの・ヘンダーソン最高経営責任者(CEO)による「破産法適用の可能性が一段と高まっている」とのコメントがドルを押し下げた。また、金融機関に対するストレステスト(健全性審査)が無難に通過した事で、株式市場では特に金融株を中心に利益確定売りが先行した。

 12日 格付け機関フィッチがギリシャの格付け見通しを「ネガティブ(格下げを視野に入れて見直し)」に引下げた事や、ウェーバー独連銀総裁が「独の第1四半期GDPは記録的な悪化となる見通し」等と述べた事が嫌気された。また、「EU(欧州連合)は9月までに銀行システムのストレステスト(健全性審査)を実施」と報道されるなど、この日はユーロにとってマイナスの材料が並び、ユーロは下落した。
 米 3月貿易収支は-276億USDと前回(-260億USD)から悪化。赤字幅の拡大は8ヶ月ぶりとなる。4月月次財政収支は-209億USDと、4月としては1983年以来初の赤字となった。

 13日 BOE(英中銀)四半期インフレ報告を公表。レポートの内容は「インフレ中期的見通しは2月報告から上方修正」、「比較的緩やかな景気の回復を見込む」、「GDP見通しは2月に公表されたものよりも下方修正(GDPの落ち込みは4.5%へ、2010年の初めには成長へ、2011年度には+2.5%の成長)」といったもの。これにより、ポンドは急落。
 米4月小売売上高の予想以上の悪化(結果:-0.4%、予想:0.0%)が嫌気されている。その小売は14ある構成項目のうち、9つが悪化。特に電気製品、家具、衣服の悪化が大きく、消費の手控えが顕著に見て取れる。ただ、自動車の売上は0.2%と今年1月以来のプラスとなっている。

 14日 ユーロが反発。ゴンザレスパラモECB理事による種々の発言が要因となった。パラモ理事はこの日「ECBの政策委員会は決して分断などしていない」とし、ここ最近のユーロ下落の一因となっていた”ECBの内部で金利・カバードボンド購入額に関し意見の相違ある”との見方を一蹴した。更に、「現在の政策金利は適切な水準」「ECBはゼロ金利政策考えていない」とコメント。直後にシュタルクECB理事も「政策金利は既に低い水準にある」とこれに追随した事から、追加利下げ期待が後退。これもユーロを支援する結果となった。また、ユーロ/スイスが介入示唆発言により急伸した事も、結果的にユーロ上昇に寄与した。

 15日 ユーロ圏第1四半期GDP・前期比は結果:-2.5%となり、1999年のユーロ導入以来、最大の落ち込みとなった。これにより、ドル/円は約2ヶ月ぶりに95円を割り込み、ユーロ/円は129円を割り込んだ。

 【予想の結果】
            安値      高値       今週の動き
 ドル/円   :  97.00  100.00   94.75- 98.83
 ユーロ/円 : 130.00  135.00  127.99-134.81
 ポンド/円  : 147.00  153.00  143.43-150.40
 ユーロ/ドル: 1.3200  1.3700  1.3463-1.3720

 【来週の為替予想】
 今週は経済指標の結果に対する評価に変化が見受けられました。今までは将来の予測である景気の先行指数や期待指数などに相場は反応していましたが、今週は景気の現況指数に敏感に反応していました。これはBOE(英中銀)四半期インフレ報告での今後のGDPの下方修正やユーロ圏のGDP-1Qの悪化などによるもので、市場では景気の悪化がどこまで続くかが焦点となっているようです。来週も現況指数の発表がありますので、注意が必要です。

 注目される経済指標は19日 独 ZEW景況感調査です。5月(現況)ですが、予想では-90.0と前回の-91.6比べて改善となっています。今週のユーロ圏のGDP-1Qが予想以上に悪かったことから、予想より悪い結果となるでしょう。悪い結果となれば、ユーロが一気に売られるでしょう

 次に注目される経済指標は21日 英 小売売上高指数です。先月比は予想では+0.5%と前回の+0.3%よりやや改善となっています。すでに発表のBOE(英中銀)四半期インフレ報告での今後のGDPを下方修正していることから、予想より悪い結果となるでしょう。悪い結果となれば、ポンドは引き続き売られる展開となるでしょう。

 最後に現在の相場観について書きます。
日足で見ると、
 ドル/円はヘッド・アンド・ショルダーを形成完了、当面の目標は87円付近。
 ユーロ/円もヘッド・アンド・ショルダーを形成中、当面の目標はネックラインの125円付近。
 ポンド/円はダブルトップを形成中、当面の目標はネックラインの139円付近。
 ユーロ/ドルもダブルトップを形成中、当面の目標はネックラインの1.29付近。
4通貨ペア共に下落トレンドなので、投資スタンスは売りです。この中で信頼の高いのはヘッド・アンド・ショルダーを形成完了しているドル/円と思っています。

  主な経済指標
 18日: 日 全国百貨店売上高/消費者態度指数、米 NAHB住宅市場指数
 19日: 豪 RBA(豪準備銀)議事録、独/ユーロ圏 ZEW景況感調査、英 消費者物価指数、米 住宅着工件数
 20日: 日 GDP-1Q、英 BOE(英中銀)議事録
 21日: 英 小売売上高指数、米 景気先行指標総合指数/フィラデルフィア連銀指数
 22日: 日 日銀政策金利

  予想レンジは下記の通り。
           安値      高値     投資スタンス
ドル/円   :  93.00   97.00     戻り売り
ユーロ/円 : 125.00  130.00     戻り売り
ポンド/円  : 141.00  147.00     戻り売り
ユーロ/ドル: 1.3300  1.3600     戻り売り
 【来週の戦略】
ドル/円、ポンド/円、ユーロ/円、ユーロ/ドルは戻り売りで対応。

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来週の為替予想(5/11~15)

 【今週の動き】
 今週も週末にかけて、円が売られる週となりました。

 04日 ドル/円が上昇。先ほど発表された米中古住宅販売保留-3月と(予想:0.0%、結果:3.2%)、米建設支出-3月(予想:-1.4%、結果:0.3%)が市場予想を上回る強い結果となった事が意識された。建設支出は前月に比べ民間部門の改善(前回:-1.0%、今回:-0.1%)が指数を押し上げた。

 05日 米ISM非製造業景況指数-4月は市場予想(42.2)を上回る43.7となり08年10月以来の高水準を記録した。雇用指数についても3月の32.3から37.0へと回復していることも指数の上昇に寄与した。ただ、バーナンキFRB議長は雇用について「失業率はしばらく高止まりする可能性」、「今後数カ月、一段と大規模な雇用喪失と失業率上昇の公算大」とコメントしている。また、「経済活動は年内に上向き、回復は緩やかになると予想」「住宅市場、底打ちしている兆候」などのコメントが意識され、ドルは上昇。
 豪ドルはRBA(豪準備銀)政策金利が3.00%に据え置かれたことに加え、声明で「いくつかの国で安定化の兆しがある」「特に中国経済はスピードを上げている」など、景気に対し楽観的な見方を示したことが意識され、追加利下げの可能性が後退したとの思惑も豪ドルを後押しした。

 06日 ドルはADP雇用統計が市場予想を上回る強い結果(市場予想:-65.4万件より強い-49.1万件)となったものの、金融機関へのストレステストの公表を控え、米WSJ紙が「米バンク・オブ・アメリカは政府のストレステスト(健全性審査)の結果に基づき約350億ドルの資本不足への対策を講じる必要」と報じるなど結果への懸念を背景に軟調に推移。

 07日 ユーロは堅調。ECB(欧州中銀)が政策決定会合で0.25%の利下げを決定、トリシェECB総裁の記者会見の中で「債券買い入れに関する詳細で原則合意」「債券の買い入れ規模は600億ユーロになる可能性」とコメントしたが、小規模と受け止められたこともありユーロを下支えした。
 ポンドは下落、BOE(英中銀)が政策決定会合で「資産買入れプログラムの規模を500億ポンド拡大」を決定したことに加え「金融緩和・ポンド安などが回復の押し上げ要因に」とポンド安を容認する内容が重しとなった。

 08日 4月米雇用統計では非農業部門雇用者数変化が-53.9万人 (予想:-60.0万人)となるなど予想よりも強い結果となった。ただ3月の非農業部門雇用者数変化が-66.3万人から-69.9万人に下方修正、2月も-65.1万人から-68.1万人に修正されたこともあり、ドルは主要通貨に対し軟調に推移している。

 【予想の結果】
            安値      高値       今週の動き
 ドル/円   :  97.00  101.00   97.95- 99.74
 ユーロ/円 : 128.00  133.00  129.89-134.29
 ポンド/円  : 145.00  151.00  147.04-150.85
 ユーロ/ドル: 1.3000  1.3500  1.3214-1.3641

 【来週の為替予想】
 来週は米雇用統計などのイベントを無難にこなしたことで、円売りが続きそうです。今週も話題の新型インフルエンザの影響により、株式・為替に大きな影響が出そうです。

 注目される経済指標は15日 米 NY連銀製造業景気指数/ミシガン大消費者信頼感指数です。予想では両指数とも前回に比べて横ばいとなっています。最近の米 経済指標も大幅に改善していることや雇用統計があまり悪くなかったことから、予想より良い結果となるでしょう。良い結果となれば、ドルが買われる展開となるでしょう。

  主な経済指標
 11日: 日 工作機械受注
 12日: 独 消費者物価指数、米 貿易収支
 13日: 英 BOE(英中銀)四半期インフレ報告、米 小売売上高
 14日: 米 生産者物価指数
 15日: 独 GDP-1Q、米 NY連銀製造業景気指数/ミシガン大消費者信頼感指数
  予想レンジは下記の通り。
           安値      高値     投資スタンス
ドル/円   :  97.00  100.00     押し目買い
ユーロ/円 : 130.00  135.00     押し目買い
ポンド/円  : 147.00  153.00     押し目買い
ユーロ/ドル: 1.3200  1.3700     押し目買い
 【来週の戦略】
ドル/円、ポンド/円、ユーロ/円、ユーロ/ドルは押し目買いで対応。

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来週の為替予想(5/4~8)

 【今週の動き】
 今週は週末にかけて、円が売られる週となりました。

 27日 ユーロが下落。ノボトニー・オーストリア中銀総裁 による「必要な限り金利は非常に低い水準を維持」「必要であれば量的緩和実施する用意ある」等のコメントが引き金となった。また先週金曜日のウェーバー独連銀総裁による「独第1四半期GDPは前期比3%マイナスとなる見込み」との悲観的な見通しもユーロへの重石となった。

 28日 米4月消費者信頼感指数は39.2と事前予想(29.9)を上回り、昨年11月以来の好数値を記録。また前回(26.9)からの上昇幅は2005年11月以来最大となった。構成項目も悪くはなく、特に失業率との相関が高いと言われる「職を得るのが困難」は47.9(前回 48.8)へと改善している。また、4月リッチモンド連銀製造業指数も-9と事前予想(-17)を上回り、2008年5月以来の数値を記録。構成項目の「雇用指数」も-26(前回 -28)と若干ながら改善している。今回の一連の好結果を受けドル円は急伸。
 米2月S&P/ケースシラー住宅価格(前年比)は-18.63%と、過去最大の落ち込みを記録した前月(-18.80%)からその落ち込み幅は縮小。前年比ベースで最も落ち込んだのがフェニックス地区(-35.22%)。ラスベガス(-31.67%)、サンフランシスコ(-31.02%)がこれに続く。

 29日 米第1四半期GDP(速報値)は-6.1%と事前予想(-4.7%)を大きく上回る悪化となった。3四半期連続でのマイナスはおよそ34年ぶりとなる。ただ、今回の悪化は政府支出の落ち込み(-3.9%)が寄与しているとの見方が強く、また構成項目の個人消費が2.2%と前回(-4.3%)から大きく改善している事から、今回の結果は見た目ほど悪くはないとの見方もある。
 米 FOMCは政策金利を据え置きを決定。声明文において「景気見通しは3月に比べ緩やかに改善した」と明るい先行き感を示した。更にこの日はオバマ政権経済再生諮問会議のボルカー議長も「米経済は落ち着きつつあり、追加刺激策は必要ないだろう」と明るい見通しを示した。

 30日 RBNZ(NZ準備銀)政策金利を3.00%→2.50%へと0.50%引下げる事を決定。声明では「追加利下げ示唆」、そして「2010年後半まで政策金利を現状、もしくは現状以下の水準で維持する」と発表。
 米4月シカゴ購買部協会景気指数は40.1と前回(31.4)から大きく改善し、昨年9月(55.9)以来の好数値となった。雇用統計への指針となる構成項目の「雇用指数」も31.8(前回 28.1)と改善し、今年1月(34.8)以来の高水準を記録した。また、オバマ米大統領はこの日、クライスラーの破産法申請を発表。クライスラーはその直後NY市南部の裁判所に申請手続きを行なった。

 01日 4月ISM製造業景況指数は40.1と事前予想(38.4)を上回り、2008年9月(43.4)以来の好数値となった。構成項目も軒並み良く、10ある項目のうち9つが改善、1つが低下した。雇用統計への指針となる「雇用指数」は34.4(前回 28.1)へと改善し、昨年9月(40.9)以来の好数値を記録。また、4月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)は65.1と速報値の61.9から大きく上方修正され、2008年9月以来の好数値を記録。
 ポンドが堅調な動きとなっている。英PMI製造業-4月は予想(40.0)を上回る結果(42.9)となった。景況判断の分かれ目となる50は下回ったものの、予想より強い結果を好感し、ポンドが主要通貨に対し上昇。ポンド/円は148円台まで回復し、4月17日以来の高値圏での推移となっている。

 【予想の結果】
            安値      高値       今週の動き
 ドル/円   :  96.00   99.00   95.64- 99.56
 ユーロ/円 : 126.00  131.00  124.42-132.34
 ポンド/円  : 140.00  146.00  139.09-148.32
 ユーロ/ドル: 1.2900  1.3500  1.2967-1.3383

 【来週の為替予想】
 来週、日本は引き続きゴールデンウィークとなりますが、今週から話題になった新型インフルエンザが拡大した場合、今後の経済活動が低下する可能性があり、株式・為替に大きな影響が出そうです。

 注目される経済指標は7日 ユーロ圏 ECB(欧州中銀)政策金利発表です。予想は0.25%の利下げとなっています。今週のノボトニー・オーストリア中銀総裁 による「必要な限り金利は非常に低い水準を維持」「必要であれば量的緩和実施する用意ある」等のコメントや先週のウェーバー独連銀総裁による「独第1四半期GDPは前期比3%マイナスとなる見込み」との悲観的な見通しが出ていることから、予想通りの結果となるでしょう。

 次に注目される経済指標は8日 米 雇用統計です。非農業部門雇用者数は予想では62.0万人減と前回の66.3万人減よりやや改善、失業率は8.9%と前回の8.5%より悪化となっています。すでに発表の4月フィラデルフィア連銀指数の「雇用指数」は-44.9と前回 -52.0から改善。4月リッチモンド連銀製造業指数の「雇用指数」も-26(前回 -28)から改善。そして、4月シカゴ購買部協会景気指数の「雇用指数」も31.8(前回 28.1)と改善していることから、予想より良いの結果となるでしょう。良い結果となれば、ドルが買われる展開となるでしょう。

  主な経済指標
 04日: 独 小売売上高指数、米 中古住宅販売保留
 05日: 豪 RBA(豪準備銀)政策金利、米 ISM非製造業景況指数
 06日: ユーロ圏 小売売上高、米 ADP雇用統計
 07日: 豪 雇用統計、BOE(英中銀)政策金利、ユーロ圏 ECB(欧州中銀)政策金利
 08日: 独 鉱工業生産、米 雇用統計

  予想レンジは下記の通り。
           安値      高値     投資スタンス
ドル/円   :  97.00  101.00     押し目買い
ユーロ/円 : 128.00  133.00     押し目買い
ポンド/円  : 145.00  151.00     押し目買い
ユーロ/ドル: 1.3000  1.3500     押し目買い
 【来週の戦略】
ドル/円、ポンド/円、ユーロ/円、ユーロ/ドルは押し目買いで対応。


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