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来週の為替予想(8/31~9/4)

 【今週の動き】
 今週も中国株の動きに影響され、円買い・ドル買いの展開となりました。

 24日 米銀第7位のサントラスト・バンクスのCEO(最高経営責任者)が「金融危機終了宣言は時期尚早」「銀行は信用損失拡大のリスクに直面」等と悲観的な見方を示した事で、金融株を中心に下落。先週金曜日のバーナンキFRB議長による「世界経済、米経済はリセッションから脱却しつつある」とのリセッション終了発言を受け拡大した楽観的な見通しが急速にしぼんだ。これを受け、安全資産としてドルと円が選好された。
ポンドは大きく下落。英タイムズ紙(オンライン)による「英国の税収、政府の予想の3倍以上となる20%減に」との報が意識された。

 25日 米8月消費者信頼感指数は54.1と事前予想(47.9)を大きく上回り、今年5月(54.8)以来の好数値を記録。過去最低だった今年2月の25.3から倍以上の回復を果たした。また、8月リッチモンド連銀製造業指数14と事前予想(16)には届かず。前回(14)から横ばいとなった。雇用統計への指針となる構成項目の「雇用指数」は”0”となり、前回(-5)から改善した。しかし、オバマ大統領による「米経済、依然として回復から程遠い状況だ」、タルーロFRB理事による「米経済の回復はおそらく緩やかで抑制されたものになるだろう」といった悲観的な見通しを受け、ドル買い・円買い優勢の展開になった。

 26日 米7月新築住宅販売件数が43.3万件と事前予想(39.0万件)を大きく上回り、2008年9月(43.6万件)以来の好数値を記録した事が、アジア時間に伝わった「中国人民銀行が流動性や融資に対する引き締めを実施するのでは?」との懸念が蒸し返され、米株式市場は横ばいとなった。
ユーロは特に対ポンドで上昇。独8月IFO景気動向が90.5と事前予想(89.0)を上回り、2008年9月(92.7)以来の数値を記録した事で、欧・英の景気回復のズレが意識された。

 27日 NY時間はドル売り優勢に。FDIC(米国連邦預金保険公社)が「問題を抱えた米国の銀行は第2四半期に416行に増加へ(第1四半期は305行)」との声明を発した事が嫌気された。これを受け、欧州・米株式市場では金融株が軒並み下落。ユーロは対ドルで1.42台半ばから1.44水準へと一気に急伸した。
英国の景気回復の遅れが懸念されているなか、本日発表された英国の今年第2四半期の総合事業投資は前期比-10.4%・前年比-18.4%と事前予想(前期比:-3.6%・前年比:-12.2%)を大きく下回る結果となり、ポンドが軟調に推移した。

 28日 米 ミシガン大学消費者信頼感指数-8月の確報値は65.7と、速報値の63.2から上方修正された。構成項目も軒並み良く、「現在の景況感」64.9→66.6、「先行きの景況感」62.1→65.0 共に上方修正された。
円売り優勢の展開。08:30に発表された日本の指標は総じて弱いものとなり、特に7月失業率(5.7%)と7月有効求人倍率(0.42)は過去最悪の結果となった。総務省は「雇用状況は厳しい状況が続いている」との見方を示した。また、7月全国消費者物価指数は総合・コアともに予想通り-2.2%となり、過去最大の下落率を記録した。

 【予想の結果】
            安値      高値       今週の動き
 ドル/円   :  93.00   95.50   93.03- 95.05
 ユーロ/円 : 132.00  136.50  132.96-136.05
 ポンド/円  : 152.50  158.00  151.12-156.77
 ユーロ/ドル: 1.4150  1.4400  1.4207-1.4405

 【来週の為替予想】
 週末に日本の雇用統計が悪かったことから、円安が進行したと伝えられていましたが、どう考えても外国人投資家が総選挙の前に手持ちの株式を売って、一旦はポジションをフラットにした結果だと思います。
それで来週は選挙結果が出ますので、どのような動きになるかが注目です。
選挙結果を海外勢がどのような解釈をしてマーケットに入ってくるかわかりませんが、政権交代(ほぼ民主党政権だと思いますが)が日本にとってはプラスの方向に働くとなると、そうでなくても円高バイアスのかかったマーケットはさらに円高になる可能性があります。とりあえず、月曜は様子を見ながら、戦略を考えていきたいと思います。(個人的には円高方向と見ています。)

 注目される経済指標は31日 ユーロ圏 ECB(欧州中銀)政策金利発表です。予想では据え置きとなっています。ユーロ圏の中心的存在の仏・独の景況感が英に比べて良いので、想定外の利上げはないと思いますが、政策金利発表後の声明文や記者会見での発言には注意が必要です。

 次に注目される経済指標は04日 米 雇用統計です。非農業部門雇用者数は予想では22.5万人減と前回の24.7万人減より改善、失業率は9.5%と前回の9.4%より悪化となっています。すでに発表の8月NY連銀製造業景気指数の「雇用指数」は-7.45と前回(-20.83)から大きく改善。フィラデルフィア連銀指数の「雇用指数」も-12.9と前回(-25.3)から大きく改善した。また、8月リッチモンド連銀製造業指数の「雇用指数」も-5から0へと改善していることから、予想通りの結果となるでしょう。予想より良い結果となれば、ドルが買われる展開となるでしょう。

  主な経済指標
 31日: ユーロ圏 消費者物価指数、米 シカゴ購買部協会景気指数
 01日: 豪 RBA(豪準備銀)政策金利、米 ISM製造業景況指数
 02日: 豪 GDP-2Q、米 ADP雇用統計
 03日: ユーロ圏 ECB(欧州中銀)政策金利、米 ISM非製造業景況指数
 04日: 米 雇用統計

  予想レンジは下記の通り。
           安値      高値     投資スタンス
ドル/円   :  93.00   95.00     戻り売り
ユーロ/円 : 132.00  135.50     戻り売り
ポンド/円  : 150.00  154.50     戻り売り
ユーロ/ドル: 1.4150  1.4400     戻り売り
 【来週の戦略】
ドル/円、ポンド/円、ユーロ/円、ユーロ/ドルは戻り売りで対応。


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来週の為替予想(8/24~28)

 【今週の動き】
 今週は中国株の動きに影響され、、値動きの荒い展開となりました。

 17日 NY連銀製造業景気指数は12.08と前回(-0.55)から大きく改善し、16ヶ月ぶりに好悪分岐点の「0」を超えた。NAHB住宅市場指数も18と前回(17)から拡大し、2008年5月(19)に次ぐ好数値を記録したが、アジアから続く連鎖的な株価の下落から、ここ最近のセオリー的なリスク回避志向による円買いが優勢になった。

 18日 独ZEW景況感調査が56.1と事前予想(45.0)を大幅に上回り、ここ3年で最高を記録した。しかし、ZEW(欧州経済センター)による「(景況感調査にはまだ)浮かれる理由はない」との警鐘が重石となって、上昇していたユーロは下落した。
 ポンドも上昇。消費者物価指数(前年比)が1.8%と事前予想(1.5%)を上回った事や、ダーリング英財務相による「英経済は依然、2009年末までに成長再開の見通し」とのコメントが好感された。

 19日 ドル売り優勢。特に対ユーロでその流れが強く、ユーロ/ドルは1.41台前半から1.42台半ばへと急伸した。明確な材料はなく、米政府が追加経済対策をアナウンスするとの噂(ホワイトハウスが否定)や、中国株式市場の急落、NY原油先物の急伸などが複合的に機能した。また、軟調だった中国株だったが、新華社通信による「中国国務院、中小企業支援の追加策導入を決定」との報が明日の中国株持ち直し要因として期待された。
BOE(英中銀)議事録では「資産買い入れ規模の500億ポンド拡大を6対3で決定」「キング総裁・ベスリー委員・マイルズ委員は資産買い入れ規模の750億ポンド拡大を主張」等の内容が明らかになった。市場は全会一致での決定を予想していた事から、更なる拡大の主張はサプライズとなった。これにより、ポンドは下落。

 20日 新規失業保険申請件数は57.6万件と予想(55.0万件)より悪化。景気先行指標総合指数は0.6%とほぼ予想(0.7%)通り。フィラデルフィア連銀指数は4.2と予想(-2.0)を大幅に上回る好結果となった。特にフィラデルフィア連銀指数は2007年11月(7.3)以来の好数値であり、「0」を超えたのは2008年9月(1.9)以来となる。雇用統計への指針となる構成項目の「雇用指数」も-12.9と前回(-25.3)から大きく改善した。

 21日 米7月中古住宅販売件数は524万件と事前予想(500万件)を上回り、2007年8月(550万件)以来の好数値を記録。前月(489万件)からの増加率は7.2%と過去最大となった。更に、バーナンキFRB議長が「世界経済、米経済はリセッションから脱却しつつある」「金融崩壊への不安は明らかに薄れた」等とコメント。これらの好要因を背景に、欧州・米株式市場は軒並み上昇。ダウは前日比で3ケタ上昇となった。
 ユーロは買い優勢。仏・独・ユーロ圏のPMI製造業/サービス業-8月の好結果がユーロを押し上げた。

 【予想の結果】
            安値      高値       今週の動き
 ドル/円   :  94.00   96.50   93.44- 95.28
 ユーロ/円 : 133.00  137.00  132.21-135.46
 ポンド/円  : 154.00  159.00  153.52-157.42
 ユーロ/ドル: 1.3950  1.4300  1.4047-1.4372

 【来週の為替予想】
 今週の週末は中古住宅販売件数の好結果とバーナンキFRB議長の景気に関する楽観的な発言で一気に円やドルが売られましたが、上昇が急激だったため、反動は見越しておいた方がいいようです。最近は中国株の動きに影響されますので。

 注目される経済指標は26日 独 IFO景気動向です。予想は89.0と前回の87.3から改善となっています。今週発表のZEW景況感調査が強い内容だったので、予想通りの結果となるでしょう。結果が良ければ、更にユーロが買われるでしょう。

 次に注目される経済指標は26日 米 新築住宅販売件数です。予想では39.0万件と前回の38.4万件より改善となっています。今週発表の中古住宅販売件数が良かったことから、予想通りの結果となるでしょう。。予想より良い結果となれば、ドルが更に買われる展開となるでしょう。

  主な経済指標
 24日: 米 シカゴ連銀全米活動指数
 25日: 独 GDP-2Q(確報値)、米 S&P/ケースシラー住宅価格/消費者信頼感指数/リッチモンド連銀製造業指数
 26日: 独 IFO景気動向、米 新築住宅販売件数
 27日: 独 消費者物価指数/GFK消費者信頼感調査
 28日: 日 雇用統計/消費者物価指数、英 GDP-2Q(改定値)、米 PCEデフレータ/コア・デフレータ

  予想レンジは下記の通り。
           安値      高値     投資スタンス
ドル/円   :  93.00   95.50      戻り売り
ユーロ/円 : 132.00  136.50     押し目買い
ポンド/円  : 152.50  158.00     押し目買い
ユーロ/ドル: 1.4150  1.4400     押し目買い
 【来週の戦略】
ドル/円は戻り売り、ポンド/円、ユーロ/円、ユーロ/ドルは押し目買いで対応。

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来週の為替予想(8/17~21)

 【今週の動き】
 今週は重要な経済指標がなかったが、週末に掛けて、値動きの荒い展開となりました。

 10日 特に重要な経済指標の発表もなく、様子見の値動きに終始した。

 11日 日6日銀金融政策決定会合は現行通りで金利を据え置いた。発表後の記者会見では「景気は下げ止まった」、「GDPは1Qより相当に改善する」との認識を示し、来週発表のGDP-2Qに期待が膨らんだ。

 12日 米 FOMC政策金利が発表され、据え置きとなった。発表後の記者会見では「景気は底を打った」との認識を示し、今後の景気回復に期待を持たせる結果となった。これにより、ややドルが買われる展開に。

 13日 ユーロ圏主要各国のGDP-2Qは独・仏が予想を大きく上回りましたが、ユーロ圏全体では予想より悪い結果となりました。しかし、ユーロは堅調に推移した。
 米7月小売売上高は前月比 -0.1%(予想:+0.8%)と予想外の悪化となった。米 小売企業の好決算で事前には期待されていただけに反動は大きかった。この結果により、景気回復期待が後退。リスク回避志向の高まりでドル・円が買われた。

 14日 米7月消費者物価指数が前年比 -2.1%と1950年来で最大の低下となり、インフレ懸念が和らいだことでドル・円は94円台半ばまで下落。その後一旦は94.80円台まで小さく戻すも、米8月ミシガン大消費者信頼感指数(速報値)が63.2(予想:69.0)と予想外の悪化となり、景気回復への期待感が削がれ、米国株やクロス円の下落を背景に再び94.40円台まで下落した。

 【予想の結果】
            安値      高値       今週の動き
 ドル/円   :  96.00   99.00   94.42- 97.73
 ユーロ/円 : 135.00  139.00  134.07-138.60
 ポンド/円  : 159.00  163.00  155.96-162.95
 ユーロ/ドル: 1.3750  1.4150  1.4085-1.4326

 【来週の為替予想】
 今週は米 雇用統計の好結果でドルが買われる展開と想定していましたが、結局はあの日だけということになりました。マーケット関係者は一時的な改善と見たか、それとも他の不安要因があるのか? 今後の動きに注目です。

 注目される経済指標は18日 独 ZEW景況感調査です。予想は46.5と前回の39.5から改善となっています。今週発表のGDP-2Qが強い内容だったので、予想通りの結果となるでしょう。結果が良ければ、ユーロが買われるでしょう。

 次に注目される経済指標は20日 米 フィラデルフィア連銀景況指数です。予想では-2.0と前回の-7.0より改善となっています。今週発表の小売売上高やミシガン大消費者信頼感指数が予想外に悪かったことなどから、予想より悪い結果となる可能性があります。予想より悪い結果となれば、ドルが更に売られる展開となるでしょう。

  主な経済指標
 17日: 日 GDP-2Q、米 対米証券投資/ニューヨーク連銀製造業景気指数
 18日: 英 消費者物価指数 /小売物価指数、ユーロ圏/独 ZEW景況感調査、米 住宅着工件数
 19日: 英 BOE議事録、加 消費者物価指数
 20日: 英 小売売上高指数、米 フィラデルフィア連銀景況指数/景気先行指数
 21日: 米 中古住宅販売件数

  予想レンジは下記の通り。
           安値      高値     投資スタンス
ドル/円   :  94.00   96.50     戻り売り
ユーロ/円 : 133.00  137.00     戻り売り
ポンド/円  : 154.00  159.00     戻り売り
ユーロ/ドル: 1.3950  1.4300     戻り売り
 【来週の戦略】
ドル/円、ポンド/円、ユーロ/円、ユーロ/ドルは戻り売りで対応。


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来週の為替予想(8/10~14)

 【今週の動き】
 今週は重要な経済指標の発表で値動きの荒い展開となりました。

 03日 欧州通貨が上昇。結果、ドルと円が最も弱含む通貨となった。米ISM製造業景況指数が48.9と事前予想(46.5)を上回り、2008年8月以来の好数値を記録。構成項目の「雇用指数」も45.6(前回 40.7)へと大きく改善した。また、欧州時間の独、欧、英のPMI 製造業が軒並み事前予想を上回り、英のPMI に至っては2008年4月以来となる好悪分岐点の「50」超えを記録した。

 04日 米6月中古住宅販売保留は3.6%と事前予想(0.7%)を大きく上回る好結果となった。前月比での上昇はこれで5ヶ月連続となる。この5ヶ月連続での増加はおよそ6年ぶり。また、米 PCEデフレータは前回修正(0.1%→-0.3%)され統計開始以来はじめてマイナスとなった。PCEデフレーターはプラスであればインフレ、マイナスであればデフレとみることができ、物価下落圧力が非常に強いことを確認する結果となった。FRBが注目しているといわれる、食品とエネルギーを除いたPCEコア・デフレータ(前年比)は1.5%と03年12月以来の低水準となった。

 05日 ドル円・クロス円が下落。米7月ISM非製造業景況指数が46.4と事前予想(48.0)を下回り、雇用統計への指針となる構成項目の「雇用指数」も41.5(前回 43.4)へと急減した事で、ここ最近の好経済指標を受け台頭していた楽観論が後退した。ADP雇用統計は-37.1万人とこちらも事前予想(-35.0万人)を上回る悪化となった。今回のADPは2008年12月27日週(50.8万人)以来最少となった7月11日週(52.4万件)の新規失業保険申請件数をサンプルとして使用しているにも関わらず悪化となった事で、より失望感が膨らんだ。

 06日 ユーロはトリシェECB総裁が「現在の金利は適切」は近い将来”適切ではなくなる”可能性を示唆し、適切ではなくなった場合の金利動向は”利下げ”の可能性が高い事を示した。総裁が追加利下げの可能性をハッキリと否定しなかった事で、ユーロは下落した。
 ポンドが急落。先ほどBOE(英中銀)は政策金利を0.50%に据え置き、資産買い入れプログラムの規模を500億ポンド拡大し1750億ポンドにする事を決定した。政策金利は事前予想通りだったものの、資産買い入れプログラムの規模については“据え置き”もしくは“250億ポンド拡大”が市場の見方だっただけに500億ポンドの拡大はサプライズの結果。また、声明で「景気後退は以前考えられていたよりも深刻とみられる」との認識を示すなど、最近の強い経済指標を受けて高まっていた市場の英景気回復の期待感に水を差すものに。

 07日 米 雇用統計は失業率:9.4%(前回 9.5%)、非農業部門雇用者数:-24.7万人(前回 -44.3万人)共に前回より改善した。特に失業率の前月比低下は2008年4月以来となる。これらを背景にここ最近顕著だった株高→ドル安の構図は崩れ、株式・ドル共に素直に上昇した。FF金利先物は今回の雇用統計の結果を受け、年末までにFRBが利上げを実施する可能性を46%ほど織り込んだ(発表前は30%ほどだった)。

 【予想の結果】
            安値      高値       今週の動き
 ドル/円   :  92.00   95.00   94.38- 97.77
 ユーロ/円 : 130.00  136.00  134.61-138.69
 ポンド/円  : 153.00  160.00  158.15-163.05
 ユーロ/ドル: 1.4000  1.4400  1.4155-1.4445

 【来週の為替予想】
 今週は米 雇用統計で非農業部門雇用者数、失業率が予想を上回る結果となり、一気にドルが買われる展開となりました。この流れは個人的には当分続くものと思われます。
 さて来週ですが、ドル円は上昇、ポンドドル・ユーロドルは下落すると思われます。しかし、ユーロ円・ポンド円などのクロス円はドル円の上昇とポンドドル・ユーロドルの下落の板挟みとなり、動きが読みづらいですが、投資スタンスはほぼ中立に近い、押し目買いとしました。

 注目される経済指標は12日 米 FOMC(連邦公開市場委員会)政策金利発表です。予想では据え置きとなっています。想定外の結果はないと思いますが、政策金利発表後の声明文や記者会見での発言には注意が必要です。

 次に注目される経済指標は13日 ユーロ圏 GDP-2Q(速報値)です。予想では-0.5%と前回の-2.5%より改善となっています。すでに発表の英 GDP-2Q(速報値)が悪かったことや、政策金利発表後の記者会見でトリシェECB総裁が利下げの可能性をハッキリと否定しなかった事などから、予想より悪い結果となるでしょう。予想より悪い結果となれば、ユーロが更に売られる展開となるでしょう。

  主な経済指標
 10日: 日 国際収支/機械受注
 11日: 日 日銀政策金利、米 非農業部門労働生産性-2Q
 12日: 英 BOE(英中銀)四半期インフレ報告、米 FOMC(連邦公開市場委員会)政策金利
 13日: ユーロ圏 GDP-2Q(速報値)、米 小売売上高
 14日: 米 消費者物価指数/ミシガン大学消費者信頼感指数
  予想レンジは下記の通り。
           安値      高値     投資スタンス
ドル/円   :  96.00   99.00     押し目買い
ユーロ/円 : 135.00  139.00     押し目買い
ポンド/円  : 159.00  163.00     押し目買い
ユーロ/ドル: 1.3750  1.4150      戻り売り
 【来週の戦略】
ドル/円、ポンド/円、ユーロ/円は押し目買い、ユーロ/ドルは戻り売りで対応。
※ポンド/円、ユーロ/円はほぼ中立に近い、押し目買いです。

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来週の為替予想(8/3~7)

 【今週の動き】
 今週も米 株式市場の上昇のから、リスク回避志向が後退し、ドルが買われる展開となりました。

 27日 円はNY時間午前に発表された米新築住宅販売件数-6月の事前予想を上回る強い結果となったことで、リスク選好度の高まりから売られる場面もあったが、売り一巡後は下げ幅を縮小した。

 28日 米 消費者信頼感指数-7月が市場予想(49.0)を下回る結果(46.6)となったことで、景気回復期待が後退。アジア時間に今年の最高を上回るのでは?との噂から好結果への期待感もあっただけに、リスク回避志向が一段と高まる結果となった。また、リッチモンド連銀製造業指数は14と5ヶ月連続で改善した。雇用指数は-5と前月(-6)に比べ改善している。出荷・新規受注の上昇が指数を押し上げた。

 29日 ドルは堅調に推移。米耐久財受注-6月が-2.5%と市場予想(-0.6%)を下回ったことで景気回復期待が後退。米株式市場が軟調に推移したこともあり、リスク回避志向の高まりがサポートした。
 地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)では景気についての判断を、前回の「米経済は引続き軟調、もしくは悪化した」から「大半の地区で景気後退ペースは鈍化、あるいは低い水準で安定」へと、上方に修正している。ただ、労働市場については「労働市場に緩み、大半のセクターで雇用は減少か変わらず・純雇用は減少」との認識を示している。

 30日 米新規失業保険申請件数(結果:58.4万件、予想:57.0万件)を下回る結果となったものの、4週間移動平均が5週連続で低下し09年1月24日の週以来の低水準となったこと。受給総数も今年の4月11日の週の水準まで低下したことを受け、労働市場への改善期待が意識された。
 ユーロは軟調。IMF(国際通貨基金)が「ユーロはファンダメンタルに比べ、少々強い」「ユーロは0%から15%過大評価されている」との見解を示したことが意識された。

 31日 円買いが優勢に。発表された米 第2四半期GDP(速報値)が市場予想を上回る結果(予想:-1.5%、結果:-1.0%)となったものの、第1四半期GDPが下方修正(-5.5%→-6.4%)され08年第4四半期の-6.3%を下回ったこと。個人消費が-1.2%と市場予想の-0.5%を下回ったことが嫌気された。また、シカゴ購買部協会景気指数-7月の43.4は08年9月以来の水準まで改善した。構成項目の雇用指数は35.3となっている。この数値は今年に入ってから最も高い。ベージュ・ブックで、シカゴ連銀は労働市場の状況に関し「労働市場は落ち込んでいるが、そのペースは緩やかになっている」と報告しているが、その報告を裏付ける結果となった。

 【予想の結果】
            安値      高値       今週の動き
 ドル/円   :  92.00   95.00   94.04- 95.87
 ユーロ/円 : 130.00  136.00  132.82-135.49
 ポンド/円  : 153.00  159.00  153.92-158.55
 ユーロ/ドル: 1.4000  1.4300  1.4009-1.4303

 【来週の為替予想】
 来週は各国の金利政策発表が多く、値動きが荒くなることが想定されます。

 注目される経済指標は06日 英 BOE(英中銀)政策金利、ユーロ圏 ECB(欧州中銀)政策金利発表です。予想では共に据え置きとなっています。想定外の利下げはないと思いますが、政策金利発表後の声明文や記者会見での発言には注意が必要です。

 次に注目される経済指標は07日 米 雇用統計です。非農業部門雇用者数は予想では34.5万人減と前回の46.7万人減より改善、失業率は9.5%と前回の9.6%より悪化となっています。すでに発表の7月NY連銀製造業景気指数の「雇用指数」は-20.83と前月(-21.84)から改善。7月リッチモンド連銀製造業指数の「雇用指数」も-6から-5へと改善。また、7月シカゴ購買部協会景気指数の「雇用指数」は35.3と前月(28.9)に比べ改善していることから、予想通りの結果となるでしょう。予想より良い結果となれば、ドルが買われる展開となるでしょう。

  主な経済指標
 03日: 独 小売売上高指数、米 ISM製造業景況指数
 04日: 豪 RBA(豪準備銀)政策金利、米 個人所得/個人支出/PCEデフレータ
 05日: 米 ADP雇用統計/ISM非製造業景況指数
 06日: 豪 雇用統計、ユーロ圏 ECB(欧州中銀)政策金利、英 BOE(英中銀)政策金利
 07日: 豪 RBA(豪準備銀)四半期金融政策報告、米 雇用統計

  予想レンジは下記の通り。
           安値      高値     投資スタンス
ドル/円   :  92.00   95.00     戻り売り
ユーロ/円 : 130.00  136.00     押し目買い
ポンド/円  : 153.00  160.00     押し目買い
ユーロ/ドル: 1.4100  1.4400     押し目買い
 【来週の戦略】
ドル/円は戻り売り、ポンド/円、ユーロ/円、ユーロ/ドルは押し目買いで対応。


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