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来週の為替予想(9/28~10/2)

 【今週の動き】
 今週はドルがどの通貨に対しても全面安となり、ドル円は88円台まで円高となりました。

 21日 ドルは下落。米 景気先行指標総合指数-8月が事前予想(0.7%)を下回る結果(0.6%)となったものの、5カ月連続のプラスとなったことで景気回復期待が意識された。これを受けリスク回避志向が後退し、安全資産としてのドルへの重石となった。

 22日 米 リッチモンド連銀製造業指数-9月は3カ月連続で14となった。事前予想(16)こそ下回ったものの、雇用統計への指針となる「雇用指数」については“5”と今年に入りはじめてプラスに転じ、労働市場の改善が意識される結果となった。

 23日 FOMC(連邦公開市場委員会)では政策金利は予想通り据え置かれた。声明では、経済活動について「深刻な落ち込みを経て“回復”した」との見解を示し、景気後退が終了したことを示唆する内容となった。また、前回会合で10月末まで延長した長期国債の買取については、予定通りに10月末で終了することを明言。エージェンシー・MBS債については、当初年末までとしていた期限を“購入ペースを徐々に緩め、第1四半期末までに遂行”とし、買い取り規模については維持した。このことからFRBは景気後退局面から回復したことで、徐々に異例の政策から脱却を進めつつあることが読み取れる。
 ユーロは軟調に推移。NY時間に仏政府筋の話として「フランスは現在のユーロのレベルについて懸念している」と、ユーロ高をけん制する報が伝わったことが重石となった。

 24日 ドル買いが優勢に。中古住宅販売件数-8月は510万件と前月(524万件)に比べ減少した。販売戸数が前月に比べ伸びたのは西部地区のみだった。これにより、米住宅市場の回復への懸念が高まったことで、安全資産のドルへの資金フローが意識された。
 ポンドは軟調。英テレグラフ紙が23日に「英国はAAAの信用格付けを失う寸前にある」と報じた事により、英国の格付けへの懸念が引き続き重石となるなか、キングBOE(英中銀)総裁が「ポンド安は英経済がバランスを取り戻すのを助ける」との見解を示し、ポンド安を容認していると受け止められたことが意識された。

 25日 ポンドは底堅く推移。24日にキングBOE(英中銀)総裁が「ポンド安は、英経済がバランスを取り戻すのを助ける」とコメント。これを受け、ポンド安を容認しているのでは?との思惑が意識される中、ダーリング英財務相が「ポンド安を意図的に行う政策は無い」との見解を示し、同総裁の発言からのポンド安容認の思惑を否定したことが下支えした。
 ドルは米 耐久財受注-8月が事前予想(0.4%)を下回る-2.4%、続いて、米 新築住宅販売件数-8月が事前予想(44.0万件)を下回る結果(42.9万件)となったことで、ドル売りが優勢となる場面もあった。

 【予想の結果】
            安値      高値       今週の動き
 ドル/円   :  88.00   91.00   89.53- 92.52
 ユーロ/円 : 130.00  135.00  131.61-135.46
 ポンド/円  : 146.00  152.00  142.84-150.33
 ユーロ/ドル: 1.4550  1.4850  1.4613-1.4842

 【来週の為替予想】
 今週もドル安で推移しました。当初、シルバーウィークで日本勢がいない時を狙って90円割れを狙ってくることが予想されましたが、FOMC(連邦公開市場委員会)などの重要なイベントも残っていたことから、連休中の突破はなりませんでした。しかし、25日NY時間にとうとう陥落。89.90円付近に大きなストップがあるとの噂もありましたが、それを超えると89円台半ばまで下落しました。
 さて来週ですが、ドル円は節目の90円を割れ、下げが加速しそうです(ポンドも別要因で同様です)。 日本の輸出企業が90-95円程度で為替レートを想定していることから、株安は必至です。これにより、安全資産として円が買われると思われます。ドル円のオーダーを見ても、前日までにあった89.90円付近の巨大な買い注文を消化したため、そこから下には特に大きなオーダーはなく、真空状態となっていますので、急速な動きには注意が必要です。(*月曜早朝は値が飛ぶことも考えられます)。

 注目される経済指標は01日 日 日銀短観です。大企業製造業業況判断-3Qの予想は-33と前回の-48より改善となっています。既に発表のGDP-2Qが大幅に改善している事から、予想通りの結果となるでしょう。

 次に注目される経済指標は02日 米 雇用統計です。非農業部門雇用者数は予想では18.7万人減と前回の21.6万人減より改善、失業率は9.8%と前回の9.7%より悪化となっています。すでに発表の9月NY連銀製造業景気指数の「雇用指数」は-8.33と前回(-7.45)から悪化。フィラデルフィア連銀指数の「雇用指数」も-14.3と前回(-12.9)から悪化した。しかし、9月リッチモンド連銀製造業指数の「雇用指数」も0から5へと改善しており、良悪混在していることから、予想よりやや悪い結果となるでしょう。予想より悪い結果となれば、ドルが更に売られる展開となるでしょう。

  主な経済指標
 28日: 独 消費者物価指数、米 ダラス連銀製造業活動指数
 29日: 日 消費者物価指数、米 消費者信頼感指数/S&P/ケースシラー住宅価格
 30日: 豪 小売売上高、ユーロ圏 消費者物価指数、米 ADP雇用統計/シカゴ購買部協会景気指数
 01日: 日 日銀短観、米 ISM製造業景況指数
 02日: 日/米 雇用統計
  予想レンジは下記の通り。
           安値      高値     投資スタンス
ドル/円   :  87.00   91.00      売り
ユーロ/円 : 130.00  133.00     戻り売り
ポンド/円  : 140.00  145.00      売り
ユーロ/ドル: 1.4550  1.4750     押し目買い

 【来週の戦略】
ドル/円・ポンド/円は売り、ユーロ/円は戻り売り、ユーロ/ドルは押し目買いで対応。

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来週の為替予想(9/21~25)

 【今週の動き】
 今週もドルがどの通貨に対しても全面安となり、大波乱となりました。

 14日 ドルが特に対ユーロで下落。ユーロ/ドルは一時年初来高値を更新した。米政府が中国製タイヤへの上乗せ関税を決定した事で、貿易摩擦に対する懸念が台頭した。
 ポンドは終始軟調に推移。特に対ユーロで値を下げた。格付け機関ムーディーズが「英銀行の見通しは引き続き”ネガティブ”」との声明を、加えて英シンクタンクのアーンスト・アンド・ヤングITEMクラブが「来年、英住宅市場の不振が再開するだろう」との見通しを発した事が嫌気された。

 15日 ドル売り優勢。この日発表された米8月小売売上高、9月NY連銀製造業景気指数が共に事前予想を大幅に上回る好結果となった事に加え、バーナンキFRB議長が「米国のリセッション(景気後退)は恐らく終わった」とコメントした事でダウ、S&P500、ナスダックが共に一時今年最高値を更新。安全資産としてのドル志向が後退した。
 ポンドも下落。BOE(英中銀)のキング総裁による「BOEは準備預金に対しての金利の引き下げを検討している」とのコメント、 ブラウン英首相による「経済状況は依然脆弱だ」との言が重石となった。このポンドの下落がユーロ/ポンドを押し上げ、これを足がかりとしてユーロが全面的に上昇。

 16日 藤井財務相による「円安が輸出にとって都合良い、との意見には同意しない」「為替介入に反対の姿勢変わりないが、円が高ければ良いというものでもない」等のコメントに反応し、円高傾向に。

 17日 米9月フィラデルフィア連銀指数は14.1と事前予想(8.0)を大きく上回り、2007年6月(17.30)以来の好数値を記録したものの、構成項目の「雇用指数」が-14.3(前回 -12.9)へと悪化。これが嫌気され、ドルは下落。
 円が堅調に推移。日銀がそれまでの「わが国の景気は下げ止まっている」→「景気は持ち直しに転じつつある」へと景気判断を上方修正した事が好感された。また、白川日銀総裁がアジア時間午後の記者会見で「円高は短期的にはデフレ的圧力だが、中長期的には経済を押し上げる力もある」と述べた事が意識された。

 18日 WSJ紙(電子版)による「ポンドが新しいキャリートレード通貨になる可能性」や英FT紙による「ロイズ・バンキング・グループが不良資産保障スキームを申請する可能性」との報道。そして、マイナーズ英財務省金融サービス担当次官による「英銀行の中には、今後数年で大幅な再編に直面するものもある」との声明などにより、ポンドがほぼ全面安の展開。

 【予想の結果】
            安値      高値       今週の動き
 ドル/円   :  88.00   91.00   90.14- 91.63
 ユーロ/円 : 130.00  133.00  131.33-134.75
 ポンド/円  : 148.00  153.00  148.31-151.71
 ユーロ/ドル: 1.4500  1.4750  1.4518-1.4765

 【来週の為替予想】
 今週はドルがほぼ全面安に推移したことや、藤井財務大臣の為替介入の否定と円高容認に近い発言で円高となりました。ドル円は節目の90円を何度もトライしましたが突破できず、週末には91円台半ばで終了しました。来週は日本がシルバーウィークで連休となるため、日本勢がいない時を狙って海外勢が90円割れを狙ってくることが予想されます。

 注目される経済指標は24日 独 IFO景気動向です。予想は92.0と前回の90.5より改善となっています。今週のZEW景況感調査が事前予想より弱かった事から、予想より悪い可能性があります。しかし、前回からは改善するでしょう。予想通りに改善となればユーロは更に上昇するでしょう。

 次に注目される経済指標は25日 米 新築住宅販売件数です。予想では44.0万件と前回の43.3万件より改善となっています。すでに発表の住宅に関する各指数がほぼすべて改善していることから、予想通りの結果となるでしょう。しかし、予想より良い結果となっても、ドルが買われる展開とはならないでしょう。米では商業用不動産投資の焦げ付きが話題となっており、これにより地方銀行も90行程度破綻しております。商業用不動産投資の市場規模はサブプライムの3倍(約300兆円)と言われており、これに火がつけば大変なことになります。

  主な経済指標
 21日: 英 ライトムーブ住宅価格
 22日: NZ ウエストパック消費者信頼感指数、米 リッチモンド連銀製造業指数
 23日: 英 BOE(英中銀)議事録、米 FOMC政策金利
 24日: 独 IFO景気動向、米 中古住宅販売件数
 25日: 日 日銀政策会合議事録、米 新築住宅販売件数

  予想レンジは下記の通り。
           安値      高値     投資スタンス
ドル/円   :  88.00   91.00      売り
ユーロ/円 : 130.00  135.00    押し目買い
ポンド/円  : 146.00  152.00     戻り売り
ユーロ/ドル: 1.4550  1.4800      買い
 【来週の戦略】
ドル/円は売り、ポンド/円は戻り売り、ユーロ/円は押し目買い、ユーロ/ドルは買いで対応。

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来週の為替予想(9/14~18)

 【今週の動き】
 今週はドルがどの通貨に対しても全面安となり、大波乱となりました。

 07日 ポンド売りが優勢となった。4日にIMF(国際通貨基金)が公表した英国の2009年GDP伸び率予想が、マイナス4.2%からマイナス4.5%に下方修正されたこと。また、6日付けの英ガーディアン紙が配信した「Cut interest rates to zero, say firms」と題した記事の中で、英国商業会議所の言として「BOEは経済回復の芽を摘み取らないためにも、ゼロ金利にすべきだ」との認識を示したことが重しとなった。

 08日 ユーロが上昇。欧州時間にストラスカーンIMF(国際通貨基金)専務理事が「IMFはイタリアのGDP見通しを上方修正へ」とのコメントや、仏中銀が「仏第3四半期の経済成長率は+0.3%と見ている」との見解を示したことが引き続きサポートした。
 ポンドは欧州時間に発表された経済指標が、軒並み事前予想を上回る結果となった事から上昇する場面もあった。しかし、NY時間に入り10日に予定されていたNIESR GDP予想-8月(結果:0.2%)が前倒し発表され、08年5月以来のプラスに転じたが、発表元のNIESR(英国立経済社会研究所)が「スタグネーション入り(経済停滞)の可能性」を指摘したことが嫌気され上げ幅を縮小した。

 09日 米 地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)では、景気について前回(7月29日)「大半の地区で景気後退ペースは鈍化、あるいは低い水準で安定」から「6地区は経済が底堅いもしくは改善の兆しを確認」と改善された。前回のFOMC(連邦公開市場委員会)では景気について「減速している」→「安定しつつある」と修正されており、次回会合で一段と上方修正される可能性が意識された。

 10日 ドルは軟調に推移。新規失業保険申請件数が55.0万件と事前予想(56.0万件)よりも強い結果となったことで、米株式市場が堅調に推移。これを受け、リスク選好姿勢の高まりが意識され、セオリー通り(株高→ドル売り)の流れとなった。
 BOE(英中銀)は政策金利を0.50%に据え置き、資産買い入れプログラムの規模も1750億ポンドに据え置くことを決定した。一部では資産買い入れプログラムの規模を拡大するのではとの見方もあったため、1750億ポンドの据え置きとなったことでポンド買い優勢になった。

 11日 米 ミシガン大学消費者信頼感指数-9月(速報値)が70.2を記録。これは70.8を記録した08年2月以来の高水準となる。構成項目についても、【現在の景況感(前回:66.6、今回:71.8)・先行き景況感(前回:65.0、今回:69.2)】軒並み前回を上回り、景気回復への期待感が意識される結果となった。
 ユンカー・ユーログループ議長が「(ユーロの)現在の水準は、景気回復にとって大きな脅威ではない」とコメントし、ユーロ高を容認する姿勢を見せた。

 【予想の結果】
            安値      高値       今週の動き
 ドル/円   :  91.00   94.00   90.23- 93.29
 ユーロ/円 : 131.00  134.50  131.59-134.38
 ポンド/円  : 148.00  154.00  150.56-153.21
 ユーロ/ドル: 1.4150  1.4400  1.4304-1.4631

 【来週の為替予想】
 今週は各国の株式市場が堅調に推移したことや、ドルキャリートレード(リーマンショック前は円キャリートレードが主流だった)が活発となり、低金利のドルを売って高金利通貨や商品(金や原油など)へ資金が流れました。日本ではドル円が相当に厚い壁と思われていた91.50円付近を突破し、90円台まで下落しました。チャート上、88円台ぐらいまで下げないと反転は難しいかもしれません。また、クロス円はドル円に引きずられる形で下落しますので、注意が必要です。

 注目される経済指標は15日 独 ZEW景況感調査です。予想は60.0と前回の56.1より改善となっています。今週、ストラスカーンIMF(国際通貨基金)専務理事が「IMFはイタリアのGDP見通しを上方修正へ」とのコメントや、仏中銀が「仏第3四半期の経済成長率は+0.3%と見ている」との見解を示していることから、独も同様にGDPを上方修正する可能性があり、予想通りに改善となるでしょう。良い結果となればユーロは更に上昇するでしょう。

 次に注目される経済指標は15日 米 NY連銀製造業景気指数です。予想では14.00と前回の12.08より改善となっています。すでに発表の景気に関する各指数がほぼすべて改善していることから、予想通りの結果となるでしょう。しかし、予想より良い結果となっても、ドルが買われる展開とはならないでしょう。

  主な経済指標
 14日: NZ 小売売上高、ユーロ圏 鉱工業生産
 15日: 豪 RBA(豪準備銀)議事録、独/英 ZEW景況感調査、英 消費者物価指数、米 小売売上高/NY連銀製造業景気指数
 16日: ユーロ圏/米 消費者物価指数、米 ネット長期TICフロー
 17日: 日 日銀政策金利、米 住宅着工件数/フィラデルフィア連銀指数
 18日: 日 景気先行CI指数/景気一致CI指数

  予想レンジは下記の通り。
           安値      高値     投資スタンス
ドル/円   :  88.00   91.00      売り
ユーロ/円 : 130.00  133.00     戻り売り
ポンド/円  : 148.00  153.00     戻り売り
ユーロ/ドル: 1.4500  1.4750      買い
 【来週の戦略】
ドル/円は売り、ポンド/円、ユーロ/円は戻り売り、ユーロ/ドルは買いで対応。

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来週の為替予想(9/7~11)

 【今週の動き】
 今週も中国株の動きや日本での政権交代で円買い・ドル買いの展開となりました。

 31日 円が全面的に堅調推移。米8月シカゴ購買部協会景気指数は50.0と事前予想(48.0)を上回り、2008年9月(55.9)以来の好数値を記録。およそ1年ぶりに好悪分岐点の「50」に一致した。また8月ダラス連銀製造業活動も-9.1%と事前予想(-15.0%)を上回り、2007年10月(-6.6%)以来の好数値を記録した。しかし、双方共に雇用統計への指針となる構成項目の「雇用指数」がヘッドラインの好結果ほど改善していなかった事で、今週金曜日の雇用統計に対する悲観的な見方が台頭した。

 01日 円が最も堅調に推移。米8月ISM製造業景況指数は52.9と事前予想(50.5)を上回り、2008年1月(50.8)以来となる好悪分岐点(50)超えとなった。しかし、シュタインブリュック独財務相が「金融状況はより困難になっており、更に悪化する可能性も」との見通しを示した事で、欧州市場では金融株が下落。これが米株式市場にも飛び火し、保険大手のAIGが20%を超える急落。これを嫌気し、米株式市場でも金融株が軒並み値を下げた。「大手投資ファンドが破綻?」との噂もこの流れに拍車をかけた(AIGの株価急落が噂の発端と見られる)。

 02日 昨日同様「円」が最も強含む展開となった。欧州・米株式市場が続落した事や、この日発表された米8月ADP雇用統計が-29.8万人と事前予想(-25.0万人)を上回る悪化となった事で、安全資産としての「円」志向が再燃した。ADP雇用統計の悪数値はそのまま米雇用統計への懸念に繋がり、ドルは下落。また、FOMC議事録にはサプライズな点はなかったが、「労働市場の状況は依然懸念だ」との記述があった。

 03日 ユーロが特に対ドルで下落。過日の独・仏のGDPがサプライズ的な好結果を示したものの、トリシェECB総裁がこの日の記者会見で「最悪の態度は、正常に戻ったと表明すること」「この先多くの試練がある」等とし、決して楽観的な見通しを示さなかった事が意識された。また格付け機関 フィッチがポルトガルの格付け見通しを「安定的」→「ネガティブ」へと引下げた事もそうした流れに拍車をかけた。
 米ISM非製造業景況指数は48.4と事前予想(48.0)を上回り、2008年9月(50.0)以来の好数値を記録。また格付け機関 ムーディーズがフォードの格付け&格付け見通しを共に引き上げた事で、米株式市場が反発。これにより、昨日まで優勢だったリスク回避志向が後退。

 04日 米 雇用統計は失業率が9.7%と事前予想(9.5%)を上回り、1983年6月(10.1%)以来の悪数値を記録。一方、非農業部門雇用者数変化は-21.6万人とこちらは事前予想(-23.0万人)ほどの悪化とはならなかった。また、過去2ヶ月分が修正され、6月 -44.3万人→-46.3万人、7月 -24.7万人→-27.6万人と下方修正された。

 【予想の結果】
            安値      高値       今週の動き
 ドル/円   :  93.00   95.00   91.96- 93.55
 ユーロ/円 : 132.00  135.50  131.04-134.13
 ポンド/円  : 150.00  154.50  149.10-152.73
 ユーロ/ドル: 1.4150  1.4400  1.4178-1.4325

 【来週の為替予想】
 今週は週初、日本で政権交代したことや中国・欧米の株式市場が軟調なことで円高傾向が続き、週末にかけては米 雇用統計への期待からやや円安傾向と推移しました。米 雇用統計は非農業部門雇用者数は良かったものの、失業率・過去2ヶ月分の非農業部門雇用者数は悪い結果となり、良悪混在となりました。少し前までは米 雇用統計の結果でそこからの1ヶ月間のドルの動きが読めましたが、最近は一過性の動きとなっているようです。先月と同じ動きだとすると来週はじりじり円高が進む可能性があります。

 注目される経済指標は10日 ユーロ圏 英 BOE(英中銀)政策金利です。予想では据え置きとなっています。前回は「資産買い入れ規模の500億ポンド拡大を6対3で決定」したが、「キング総裁・ベスリー委員・マイルズ委員は資産買い入れ規模の750億ポンド拡大を主張」していたことから、資産買い入れに関しての内容には注意が必要です。更に拡大となればポンドは下落するでしょう。

 次に注目される経済指標は11日 米 ミシガン大学消費者信頼感指数です。予想では67.0と前回の65.7より改善となっています。すでに発表の景気に関する各指数がほぼすべて改善していることから、予想通りの結果となるでしょう。予想より良い結果となれば、ドルが買われる展開となるでしょう。

  主な経済指標
 07日: 独 製造業受注
 08日: 日 貿易収支、独/英 鉱工業生産
 09日: 日 工作機械受注、米 地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)
 10日: NZ RBNZ(NZ準備銀)政策金利、豪 雇用統計、英 BOE(英中銀)政策金利、加 BOC(カナダ中銀)政策金利
 11日: 米 ミシガン大学消費者信頼感指数
  予想レンジは下記の通り。
           安値      高値     投資スタンス
ドル/円   :  91.00   94.00     戻り売り
ユーロ/円 : 131.00  134.50     戻り売り
ポンド/円  : 148.00  154.00     戻り売り
ユーロ/ドル: 1.4150  1.4400     戻り売り
 【来週の戦略】
ドル/円、ポンド/円、ユーロ/円、ユーロ/ドルは戻り売りで対応。

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